内容説明
シャーリーテンプル創業デザイナー柳川れいの自伝に娘・レイナが母・柳川れいから受け取った子供のセンスを育てるための12の箴言を加筆。初公開の初期シャーリーテンプルのアイテム写真満載の完全版『シャーリーテンプル物語2014』
目次
シャーリーママがどんな子供だったか知りたい?
ガキ大将と言われるのはシャクだけど、やっぱり暴れん坊のオテンバ娘。少女時代
運動会が晴れの舞台。かけっこNO・1少女のアダ名は、“ジェット機”少学校時代
しゃれた手製封筒入り、恋の名セリフ。ラブレターを書き続けた日々。中学校時代
ちょっとした宝塚スター。演劇に夢中だった頃。高校時代
よく売り、よく学べ。社会勉強もエネルギッシュに。短大時代
あこがれの文化服装学院にゴールイン。もっともっとデザインのこと知りたい。文化服装学院時代(東洋文化服装専門学院時代)
あのコシノジュンコが、“私のジュンコ先生”になった日。『コシノ・ジュンコ』時代
もう、後もどりは出来ない。ファッションの世界が、自分の棲み家。『ビギ』時代
デザインに、自分らしさを表現出来た日々。『ミルク』『ダンディライアン』時代
母となって、子供服こそ自分の一番やりたいものだったと、気づく。シャーリーテンプル誕生
子供のセンスを育てるために柳川れいが娘レイナに遺した12の箴言