出版社内容情報
狭い、収納が少ない、子どもがいる自宅で、ディスプレイのプロである著者が実践する、すっきり見えの5つのルールを大公開。
色を揃える、生活感を隠す、1カ所集中収納、定番収納グッズを選ぶ、映えスポットを作る。この5つを守るだけ。
キッチン、リビング、クローゼットから寝室まで、家じゅうの工夫を、写真つきでわかりやすく解説。
後半では、調理道具、おもちゃ、洋服など、つい増えがちなアイテムの片づけ法を伝授。センスや難しいテクは一切不要。捨てられずに物であふれている家を救います。
内容説明
狭い、子どもが散らかす、収納が少ない。でも捨てなくてもすっきり!ディスプレーのプロが教える5つのルール。
目次
Rule1 色を揃える(出しっぱなし家電は黒で統一;調理道具はコンロ側は黒、シンク側はシルバーに ほか)
Rule2 生活感を隠す(テーブルの上の箱の中身は常備薬;北欧柄のトートバッグにポリ袋を ほか)
Rule3 1カ所集中収納(テレビ下に同じ箱8個で生活用品を一括管理;ストック食材はキッチン横の黒い箱に集約 ほか)
Rule4 定番収納グッズを選ぶ(カゴ初級編 収納グッズ選びに迷ったときは四角いカゴを;カゴ上級編 個性的なカゴはインテリアのアクセントに ほか)
Rule5 映えスポットをつくる(見栄えのするおもちゃは積極的に飾る;毎日使う水色の鍋はキッチンのアクセントにも ほか)
ごちゃつきがちな物が片づく方法
著者等紹介
能登屋英里[ノトヤエイリ]
ビジュアルコンサルタント、整理収納アドバイザー。会社員時代、アパレルショップのディスプレーを担当し、ビジュアルのバランス感覚を養う。その後、海外暮らしを経験し、帰国後は結婚や出産を経てライフスタイルが変化。また、自邸のリノベーションを通して、暮らしを見つめ直し、整理収納の道へ。空間をスタイリッシュにディスプレーしながら快適な収納をかなえるオリジナルな提案で、支持を集める。現在は個人宅の整理収納・インテリアアドバイスをはじめ、リノベーションコンサルやメディアへの執筆など、幅広く活動中。夫、小学生の娘との3人暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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