- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
出版社内容情報
クローゼットから 世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、 心の奥にいる“私”の真実を描く、初めてのノンフィクション小説。
【Adoコメント】
この度、私の人生を描いた小説が発売されます。
自分としては、やっとこの話ができて嬉しい気持ちです。
『うっせぇわ』でメジャーデビューする前の話や、どこでボカロと出会ったのか、どうして歌い手になろうと思ったのか、どうして私は私のことが嫌いなのか……。
これまでAdoとして明かしてこなかったことが、この『ビバリウム』に詰まっています。
クローゼットという箱庭で私が見てきたものを、皆さんにも覗いてもらいたいです。
【目次】
内容説明
クローゼットから世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、心の奥にいた”私”の真実を描くノンフィクション小説、誕生。
目次
序章 街の灯
第一章 信じられる大人
第二章 『うっせぇわ』の嵐
第三章 溺愛されるプリンセス
第四章 Ado誕生
第五章 ダブルバインド
第六章 挫折と野望
第七章 空想で終わらない世界
第八章 ワールドツアーと国立競技場ライブ
終章 ビバリウム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
35
ファントムシータを聴いて、そこから遡る形で。書店で立ち読みし、タイトルの意味を知った瞬間に背表紙が指から離れなくなって購入した。独り静かに創造する箱庭。留まって己を研磨し続ける選択肢も間違いではなく、ただ彼女の示したジェットコースターみたいな奇跡が、好きなものに全振りして可能性に懸けた意志の力が、小さな一歩を踏み出す後押しになるかもしれない。その人にとっての「新時代」を生み出す始まりに。戦い方は十人十色。各々の変えたい世界を変えるためにできることを重ねていこう。その世界を楽しんでくれる人たちの脇役として。2026/03/17
いざなぎのみこと
20
鮮烈なデビューを果たした歌い手Adoを描いたノンフィクション小説。「うっせえわ」のイメージが強いのですが、実はビビりでオタクな少女が一歩ずつ夢の階段を昇っていく様が丹念に描かれています。ライターさんの文章もしっかりしていて、子どもの頃からの葛藤やデビューに至るまでの不安、スタッフとの二人三脚など、全く知らない話が書かれています。教師に否定されたエピソード、それでも夢を諦めずにDSで世界を育む姿勢など非常に感銘を受けました。最後の近しい人たちへのメッセージが赤裸々過ぎて泣けます。いつか生で歌を聞いてみたい。2026/02/28
assam2005
17
歌い手Adoが現在に至るまでの軌跡を小説仕立てでオープンにした一冊。「うっせぇわ」「ONE PIECE」の主題歌を歌った顔を見せない歌手としか知りませんでした。どんな生い立ちで、どんな出会いがあり、どんなふうにデビューしたのか。成功だけではなく、挫折も多い。そんな中でも信じられる人と出会い、共に手を取り合って自分の夢を叶えていく姿は、手負いの小鹿のように痛々しく心配してしまいます。夢を叶えていくために流した涙はこんなにも多い。信じられる大人に出会えた奇跡は、きっとAdoさんが引き寄せたものでしょうね。2026/04/12
はふ
16
彼女の名前を聞いた事がない人はいないと言っても、過言ではないほどの世界的アーティストである「Ado」。彼女の、生い立ちから青春時代、メジャーデビューに至るまでをとことん書き尽くした、小説形式の1冊。 18歳でデビューした後、約5年で日本人最大級の世界ツアーを成功させる。どんなアーティストもこの結果に羨むに違いないが、Adoには Adoなりの壮絶な過去や、自分との戦いに苦しんでいた。 また、クラウドナイン代表の千木良氏との出会いによって、今のAdoがあると思うと、出逢いの大切さも改めて感じさせられた。2026/04/19
nami1022
11
アルトで大人っぽい地声で、喋れば陰キャでヲタク全開、なのに歌えば圧倒される迫力と表現力、そんな魅力的な彼女がどうやってAdoになっていったかを追うノンフィクション。普通の人は歯牙にも掛けないようなことを過剰に気にしてしまう繊細さんなんでしょうか。故に自己肯定感が低く自分嫌いになってしまったのかも。でもそのお陰?で、謙虚で歌うことに関してはどこまでもストイックなれるのかもしれません。 あと何より千木良社長の懐の深さとか、人間力行動力が今のAdoさんを支えているのだろうなと思いました。漢気ありすぎです。2026/03/07




