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出版社内容情報
クローゼットから 世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、 心の奥にいる“私”の真実を描く、初めてのノンフィクション小説。
【Adoコメント】
この度、私の人生を描いた小説が発売されます。
自分としては、やっとこの話ができて嬉しい気持ちです。
『うっせぇわ』でメジャーデビューする前の話や、どこでボカロと出会ったのか、どうして歌い手になろうと思ったのか、どうして私は私のことが嫌いなのか……。
これまでAdoとして明かしてこなかったことが、この『ビバリウム』に詰まっています。
クローゼットという箱庭で私が見てきたものを、皆さんにも覗いてもらいたいです。
【目次】
内容説明
クローゼットから世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、心の奥にいた”私”の真実を描くノンフィクション小説、誕生。
目次
序章 街の灯
第一章 信じられる大人
第二章 『うっせぇわ』の嵐
第三章 溺愛されるプリンセス
第四章 Ado誕生
第五章 ダブルバインド
第六章 挫折と野望
第七章 空想で終わらない世界
第八章 ワールドツアーと国立競技場ライブ
終章 ビバリウム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
153
小松 成美、2作目です。本書は、Adoの半生記でした。売れるアーティストには、物語があるのかも知れません。Adoというネーミングが狂言由来だとは知りませんでした。さいたまスーパーアリーナは、現在改修中ですが、リニューアルオープン後にAdoのLIVEを観てみたい。このレビューは、「うっせぇわ」を聴きながら書きました♪ https://www.youtube.com/watch?v=Qp3b-RXtz4w https://www.universal-music.co.jp/ado/vivarium-2602/2026/04/22
Kokopelli
51
Adoについての小説ということになっているようだが、ほぼほぼ実話なのだろう。Adoであるところのアオちゃんの幼少期から、Adoとして世界を席巻するまでの話だ。Adoの独白がそこかしこにあり、その時々のAdoの気持ちの変化がわかる。最初は興味本位で読み出したが、なかなか読ませる。書いたのはノンフィクション作家さんとのことでなるほど。アオちゃんが自分はダメな人間なんだと思ってしまう元の話とか、毒父の存在とか、クローゼットが唯一の心安らぐ場になってしまったアオが哀しい。千木良氏との出会いが本当にラッキーだった。2026/08/05
ぼっちゃん
49
歌い手Adoさんのノンフィクション小説。ボカロに出会い救われたので、ボカロのよさを皆に伝えたいと思うが周りには理解してくれる人がおらず、もっと普通に歌えといろんな人に言われるが、ありのままのAdoさんを受け入れ信じてくれた千木良さんもまたすごいなと感じた。【図書館本】2026/05/02
Y2K☮
39
ファントムシータを聴いて、そこから遡る形で。書店で立ち読みし、タイトルの意味を知った瞬間に背表紙が指から離れなくなって購入した。独り静かに創造する箱庭。留まって己を研磨し続ける選択肢も間違いではなく、ただ彼女の示したジェットコースターみたいな奇跡が、好きなものに全振りして可能性に懸けた意志の力が、小さな一歩を踏み出す後押しになるかもしれない。その人にとっての「新時代」を生み出す始まりに。戦い方は十人十色。各々の変えたい世界を変えるためにできることを重ねていこう。その世界を楽しんでくれる人たちの脇役として。2026/03/17
あかは
28
実は私はファンではないのですが、YouTubeで曲を聴いたりしながら、よんでみました。でも、これはサクセスストーリーでもありますが、1人の人間としての重みの方が、私にはしっくりきました。こんなに大変な思いを抱えて、幼い頃から頑張ってきた人なんだなって、いいことばかりじゃなかったけれど、1人の人間としての彼女を尊重するし、これからも、歌い続けて欲しいと思います。歌手と歌い手の違いもなんとなくわかった気がします。2026/04/25




