肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

肝臓から脂肪を落とす お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月30日 20時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048976398
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

続々重版を重ねている「肝臓から脂肪を落とす」シリーズ第3弾。待望の「お酒と甘いものとの付き合い方」です。
お酒には誤解がいっぱいで、肝数値の改善と肥満予防のためには、糖質が多いビールを避けて、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒や、
糖質が少ない赤ワインなどなら、量はさほど気にしなくてもよいと思われています。
しかし、それは大間違い。
アルコールには糖質と同等のカロリーがあって、ハイボールにして飲んだとしても、度数が高いと太ってしまいます。
赤ワインもグラス2杯は、おにぎり1個分のカロリー。つまり、お酒を飲むことは、4度目の食事をしているのと同じです。

では、どのぐらいまでなら飲んでいいのか?
それは遺伝で決まっています。目安は、お酒を飲んで赤くなる人は純アルコール40グラムまで、そうでないなら60グラムまで。
さらに、無理な断酒を目指すより、体質にあった減酒が、一生、晩酌を楽しめるコツです。
本書では、ガマンなく続けられる、実践的な飲み方ノウハウを丁寧に解説しました。

こうしたお酒との付き合い方は、「甘いもの」にも通じます。
食べ始めたら止まらないスナック菓子の秘密、昨今、話題の人工甘味料のリスクもお伝えします。

そして、できるだけマンガ化、図版化して、見ればわかる構成です。もちろん、情報はすべて専門医が教える、最新のエビデンスに基づいたもの。

著者が指導する「スマート外来」では、3か月で5キロやせる患者が8割です。
晩酌もご褒美スイーツもない人生はつまらないですよね。
無理のない、一生楽しめる飲み方、食べ方が、きっと本書で見つかります。

内容説明

専門医が教えるガマンなしで、数値が改善するメソッド。

目次

1 お酒を一生楽しめる飲み方(お酒はエンプティカロリーで太らない?;太るビールをやめ、ハイボールにチェンジ?;お酒が脂肪になるってどういうこと?;少量なら“お酒は百薬の長”ですよね?;ガンマ値が正常なら飲んで大丈夫? ほか)
2 甘いものを一生楽しめる食べ方(コンビニはスイーツ天国;作業に疲れた後のご褒美スイーツ…?;甘い 塩辛い 甘いの無限ループ;減量中なのに、甘いものが邪魔をする;ロカボスイーツで“糖質制限”ダイエット?;忙しいから便利なファストフード?;50歳を過ぎて何をしてもやせない?;意志が弱い。甘いものもやめられない?)

著者等紹介

尾形哲[オガタサトシ]
長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病のための専門外来(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモ

41
ここ数年、必ず健康診断でひっかかる「γ-GTP」。ビールが好きで毎日飲むせいだと思う。「酒は百薬の長」は過去の話。「健康のためには飲酒量はゼロがベスト」という結果が出ているそう。なんとなく、毎日飲むのが習慣になっていたので、ここらで週末だけビールを飲むことにしようと思う。良いきっかけをくれた一冊でした。2023/11/18

ゆかり

6
人生を楽しむために。2025/05/14

きり

3
マンガあり、解説ありで読みやすい一冊。私は、アルコールよりも甘いものの誘惑に勝てない日々。3日に一度の〝休甘日〟を!甘いものを食べても、疲れはとれないそうです。脳が欲しているだけ。焼き芋100gと芋けんぴ100g、カロリーは3倍。それなのに、芋けんぴのほうが無限に食べられる。砂糖と油を加えるほど脳が快感を得て、もっと食べるように要求するとは!気を付けます。2025/05/17

skr-shower

2
家族用図書館本。腹八分、何事も過ぎない。砂糖は依存性。2024/01/10

ブロッコリー

2
図書館 。乳酸飲料 1本にとスティックシュガー 5本分っていうのは驚いたな 。気をつけよ…2023/12/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21500504
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品