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月と散文

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048975797
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

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いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった―― 16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!

目次

満月(いろいろ失くなってしまった日常だけど;鼻で息をしはじめたのは六歳の頃だった;生きてみよう。;物件情報を眺めていた若い二人;どこでも眠れる ほか)
二日月(始まりの灯り;洗った手で汚れた蛇口を閉める;覗き穴から見る配達員;喫茶店からの重要な伝言;しりとり ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まち

1
温かい。ユーモアと優しさで溢れるエッセイ。あぁ、又吉が好きだなーって何度も思い直した。2023/04/07

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