明日の自信になる教養<br> 幸せに生きるための政治

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明日の自信になる教養
幸せに生きるための政治

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048975674
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
2冊めは、「政治」です。

政権へのモヤモヤ、よくわからないから投票に行けないという声…。
それらの答えをわかりやすく導いてくれるのが、著者の西田亮介氏。
東京工業大学の准教授であり、政治やメディアにコミットする社会学者としてコメンテーターなどでも活躍しています。

経済、教育、税金など私たちの暮らしと深く結びついているのが、「政治」です。
「政治は自分たちの生活に関係がある」という事実を認識することから、
幸せに生きるための一歩が始まります。

本書は、難しい「政治」本ではありません。
事実を正しく見ること、知識を持つこと。
そうすれば、今の「政治」を自分で判断できるようになることを、
図解を交えてやさしくレクチャーしています。

政治不信が高まっている今こそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

内容説明

暮らしは政治が決めている。今こそ「知る」ことから始めよう!事実を見る。知識を持つ。判断できる。

目次

1 私たちが幸せでないのは、「政治ガチャ」が原因なのか(そもそも「よい政治」とはなに?日本は政治ガチャにも思えます;政治を学ぶことにメリットを感じない そんな私はどうしたらよいのか ほか)
2 知識は社会の見え方を広げる!西田流「政治」レクチャー(安倍晋三元首相も間違えた 立法と行政の違いってわかる?;省庁に対応した自民党の部会に高級官僚がぞろぞろやって来る ほか)
3 政治家をビビらせる第一歩 今の政党を知っておく(自民党にあらずんば政党に非ず?絶対王者「自由民主党」;野党第一党だけど反自民の受け皿になれていない「立憲民主党」 ほか)
4 知識と考え方の軸を持つと、今の政治を判断できる(「軍備増強」「防衛費増額」と勇ましい日本 政府は国民の不安感情につけ込んでいる?;日本の総理大臣の「靖国参拝」問題は「先の戦争をどう捉えるか」問題 ほか)
5 見られていると緊張感が生まれる 政治の監視で国は変わる(投票所へ行くことだけが政治参加ではない 「政治ぎらい」な人へ“西田流”アドバイス;「白票でもいいから投じろ」と言うけれど投票率アップに投票の義務化は有効か ほか)

著者等紹介

西田亮介[ニシダリョウスケ]
1983年生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院・准教授。博士(政策・メディア)。専門は社会学。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同大学院政策・メディア研究科助教などを経て、2015年に東京工業大学に着任

池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Oki

1
この人も、失われた30年は政府が経済社会、企業社会を甘やかしてきたツケ...と考えているのか。2024/04/21

大爆笑カレー

0
生活がどれほど政治に密着しているかを意識すると世界がまた違って見えてくる。様々なニュース、トピックは何らかの政治性をはらんでいるし、どうしてそうなるのか利害関係者のインセンティブを読み解ければもっと社会はクリアになっていく。今の社会についてどう考えればいいかの指針になっており、読みやすく平易なので政治に興味があるが同興味を持っていいかわからない人におすすめ。2024/02/17

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