出版社内容情報
お笑い芸人・オズワルドのツッコミ担当で女優・伊藤沙莉を妹にもつことでも知られる伊藤俊介。コロナ禍でライブ活動が制限される中、カズレーザーの言葉をきっかけにnoteでの執筆を開始。それを機にスタートした本人執筆のダ・ヴィンチWEB連載「一旦書かせて頂きます」はこれまでに30回以上を配信し人気を集めている。コンビとして参戦した「M-1グランプリ」2022年大会では、敗者復活戦から見事に勝ち上がったものの最終決戦の3組には残れなかった。M-1グランプリを終えた伊藤のリアルな気持ちをつづったエッセイも収録する。ほか、相方・畠中悠について、家族についての書き下ろし、伊藤が恩師と語る山田ナビスコ(構成作家)との酒を交わしながらの本気対談なども掲載。
内容説明
家族、地元の友達、キャバクラ時代、同期・先輩芸人、芸人としての日常、そして人生をかけるM‐1を、伊藤節で切り取るエッセイ集。
目次
第1章 自分、そして家族
第2章 地元の友達
第3章 大学時代、キャバクラ
第4章 仲間、先輩、恩師
第5章 仕事、日常
第6章 M‐1
著者等紹介
伊藤俊介[イトウシュンスケ]
オズワルド。1989年8月8日生まれ、千葉県出身。お笑いコンビ・オズワルドのツッコミ担当。東京NSC17期生。2014年11月、畠中悠とオズワルドを結成。M‐1グランプリ2019、2020、2022ファイナリスト、同2021準優勝。第42回ABCお笑いグランプリ優勝。本書が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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