出版社内容情報
予約が取れない鎌倉の小さな名店、人気メニューが1冊の本になりました。
地元鎌倉はもとより県外からも常連さんが足しげく通う居酒屋、「旬の菜と旨い酒 おおはま」。
看板メニューのシュウマイやポテトサラダはもちろん、豊富な魚のつまみや小鉢から〆までを、
余すところなくたっぷりご紹介。
「おおはま」的つまみを存分に楽しんでいただけます。
【目次】
料理を始める前に 1・5番だしのとり方
壱の卷 小鉢
弐の卷 魚
参の卷 肉、揚げ物
肆の卷 ちびちび呑み
伍の巻 〆
[こぼれ話] 煮物は長時間煮ない/アレンジを考える/
カップ酒のこと/近所で買える身近なおいしいもの
目次
1の卷 小鉢(ポテトサラダ;アボカドなめたけのせ ほか)
2の卷 魚(鯛刺身;鯛昆布〆 ほか)
3の卷 肉、揚げ物(シュウマイ;つくね笹焼き ほか)
4の卷 ちびちび呑み(ナポリタン;クリームチーズ吟醸酒粕漬け ほか)
5の卷 〆(太刀魚棒寿司、鯵棒寿司;たこと新生姜の炊き込みご飯 ほか)
著者等紹介
大濱幸恵[オオハマユキエ]
1976年愛媛県生まれ。83年より千葉に移住。東京農工大学で科学と生物学を基盤に学び、同大学大学院にて食品アレルギー関連の研究を行う。東京都衛生局(現福祉保健局)に入都後、食品衛生に携わる。その後、一転して、料理の世界へ。エコール辻東京で日本料理の基礎を学んだ後、東京・早稲田の「日本料理松下」で割烹料理を、東京・代々木上原の「笹吟」、東京・新橋の「いし井」で日本酒を学ぶ。2010年、東京・阿佐ヶ谷に「旬の菜と旨い酒おおはま」をオープン。2014年、神奈川・鎌倉に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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