出版社内容情報
お食事キッシュも甘いタルトも。
具の味わいが引き立つ、一生もののタルト生地。
フランス人にとって、キッシュとタルトは日常の料理。
土台の生地を覚えれば、誰でも失敗なく作れます。
この本で紹介するタルト生地はさくさくとした軽いタイプ。食事にも、おやつにも、夜食やおつまみにもぴったりです。
ひとつの生地ですべて作れるので、卵液やアパレイユを変えるだけで、いろいろなアレンジが可能です。
これなら、いままで難しいと思っていたキッシュやタルトに、すぐにチャレンジできます。型がなくても作れるタイプのタルトも紹介しています。
タルトやキッシュのかなめとなる、タルト生地の作り方は、大きなカットで紹介していますので、
見ながら迷子にならずに作り進められます。
本の中では、キッシュに合うサラダやスープのレシピも。
この1冊で、難しいと思っていたタルトやキッシュがぐっと身近に感じられるはずです。
こんな人におすすめ
・おもてなしや持ち寄りパーティの料理を覚えたい
・簡単にキッシュやタルトを作りたい
・日本の食材でフランス料理を気軽に作りたい
内容説明
身近な食材で作れるキッシュとタルトなど、全35レシピ。一緒に食べるとおいしい、スープやサラダのレシピも掲載。
目次
1 タルト台を作る(型のサイズと準備/材料;生地の作り方 ほか)
2 キッシュ(シンプルな玉ねぎのキッシュ;カリフラワーとりんご、ブルーチーズのキッシュ ほか)
3 タルト(クリームチーズとブルーベリーのタルト;フラン ほか)
4 おつまみタルト&アレンジ(ハリッサ風味の牛ひき肉タルト;ミニトマトとズッキーニのタルト ほか)
著者等紹介
若山曜子[ワカヤマヨウコ]
料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、パティシエ、グラシエ、ショコラティエ、コンフィズールのフランス国家資格(CAP)を取得。パリのパティスリーやレストランで研鑽を積み、帰国。オンラインでのお菓子教室のほか、書籍や雑誌、企業へのレシピ提供などで幅広く活躍。作りやすいレシピに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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