出版社内容情報
2018年の平昌オリンピックで2大会連続となるメダルを獲得した直後、二刀流挑戦を表明。
東京オリンピックに向けてスケートボード競技への挑戦を決意し、
国内外を転戦しながら、練習やトレーニングに没頭してきた平野歩夢選手。
世界との壁、コロナ禍での葛藤、東京オリンピックの延期、そして次に控える北京オリンピックへの思い。
平野選手のべールに包まれた約3年間の歩みを、独占コメントと未公開写真の数々と共に振り返る。
内容説明
二刀流で世界を狙う前人未到の挑戦を追ったドキュメンタリーフォトエッセイ。
目次
二刀流挑戦を宣言
激動の3年間の始まり
似て非なる2つの競技
飽くなきスタイルの追求
聴こえないけど、そばにある音
レンズ越しに見てきた平野歩夢
2022年。限界の先を目指して
著者等紹介
平野歩夢[ヒラノアユム]
1998年11月29日生まれ。新潟県村上市出身。2014年ソチ、2018年平昌オリンピックのハーフパイプ男子で2大会連続銀メダルを獲得したトップアスリート。Forbes JAPAN誌の30 UNDER 30 JAPAN 2019に選出されるなどアスリートの枠を超えて活躍中。2021年東京オリンピックではスケートボード、2022年北京オリンピックではスノーボードという前人未到の横乗り二刀流で世界に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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