内容説明
withコロナ生活でやること増えていませんか?献立を考える、面倒な掃除、散らかった部屋の片づけ―世の中が激変しても軽やかに暮らすコツ教えます!
目次
1 迷う時間をなくす
2 ムダなルーティンをなくす
3 ムダなものをなくす
4 ムダな動きをなくす
5 新しい暮らしでさらになくしたこと
6 なくした先に見えるお気に入りだけの暮らし
著者等紹介
マキ[マキ]
シンプルライフ研究家。37歳。小学生の娘2人、夫との4人家族。コロナ禍以前からテレワークをする広告代理店勤務の会社員でもある。アパレルブランドとの商品コラボ、モデルハウスのプロデュース、講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろにゃんこ
32
ご自身でズボラだと言って面倒なものを無くしていった作者。なるほどな~とかここまでするか!とか思いながら読みました。どこまでシンプルに暮らせるか、行きつくまでが難題多しです(^^ゞ2022/01/16
ごへいもち
28
おかずは具沢山味噌汁と炒め物とか パターン化。フライパンの側面は焦げが目立たない黒、イオンとクックパッド共同開発の深型。子供から使わなくなったおもちゃなどを買い取って処分。運動はYouTubeのB-lifeのヨガ。などいろいろ納得のこともあったけれど、ごめん、ショコラさんみたいにおしゃれなほうが良いなぁ。2021/03/10
湖都
12
仕事をしながらまだ幼い娘達を育てる著者が、面倒な家事のステップを減らすアイディアをくれる本。家事自体を減らすというのではなく、畳むとか開けるとかの手順を減らす工夫をしているのがポイント。あとは、家事を簡単にして夫の協力を得ていたりとか。私の好きなミニマリスト的思考なのですんなり入る。物が少なければ片付けるものも少ないし、選択する時間もなくせるし、物を大事にするよね。2023/08/06
ゆかたん
9
極めてる。2021/04/11
イカまりこ
8
スタートとゴールをしっかり押さえれば途中は手を抜いてもバレないって考えは大賛成!日々の生活で何がストレスなのか自分を理解したら、それを極力避ける方向で行動すればいいんだ。著者さんは洗い物(特にキッチンツール)が嫌いで食洗機が置けるスペースはなくて、だから一つずつしか持たないことにしたそうだ。私は洗い物は苦じゃないので一回の料理に木ベラ3本とか使っちゃうw 私が断然嫌なのは、玉ねぎの皮むき。むき玉ねぎを買うことでパラダイスになったわw ムダな動きをなくすのにボトルの蓋を処分するとは、凄いめんどくさがりだw2022/04/07