実は、一菜でいい。―おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案

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実は、一菜でいい。―おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048968850
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

焼く・炒める/五目きんぴら、ぶりとたたきごぼうの照り焼き、煮る/里いもと手羽先のおでん、とうがんと豚肉のみそ煮、揚げる/たけのことわかめのかき揚げ、ゆでる・あえる/鯛とかぶのサラダ…きょうは何作ろう?と思ったとき、パラッとめくってその日の気分で選べる、探せる、調理法別53レシピ。家庭料理はもっと気軽で、おおらかでいい。毎日を支える惣菜と、初の書き下ろしエッセイ。

目次

焼く・炒める(豚かぶら;しいたけのもっちり肉詰め焼き ほか)
煮る(肉大根;かぶのえびそぼろあん ほか)
揚げる(なすの竜田揚げ;アスパラガスとえびの一口かき揚げ ほか)
ゆでる・あえる(豚しゃぶほうれん草;冷やしトマトおでん ほか)

著者等紹介

笠原将弘[カサハラマサヒロ]
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。実家は東京・武蔵小山で焼き鳥店「とり将」を営み、高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業、父の死をきっかけに「とり将」を継ぐ。2004年、「とり将」が30周年を迎えたのを機に、いったんクローズ。東京・恵比寿にオーナーシェフとして「賛否両論」をオープン。現在はテレビ、雑誌連載、料理教室から店舗プロデュースなど、多岐にわたり幅広く活躍。2013年9月に「賛否両論名古屋」を、2019年11月に「賛否両論金沢」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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baboocon

15
和食店「賛否両論」はたしか店主の笠原さんが監修した駅弁で知った気がするが、著書を読むのは初めて。レシピ本にしては彼のエッセイも多め。日々の家庭料理であれこれ品数をたくさん作るのは負担。おいしいおかずが一品あれば、いいんだよというタイトルそのままのメッセージ。ただ、載っているレシピは正直あまりそそられなかったかな・・・。2021/01/03

てぃうり

3
笠原将弘さんのお料理が好き。姿勢も好き。2021/06/16

ロバパン

0
図書館で借りた本です。2022/07/02

kue

0
<110>2021/11/28

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