出版社内容情報
2016年に史上最年少、日本人初のWSLチャンピオンシップツアーへの参戦を決めた五十嵐カノア選手。
両親は日本人、生まれはアメリカ・カリフォルニア。3歳でサーフィンを始め、NSSA年間最多優勝回数30勝達成、
最年少9歳でUSAチームに入りなど、数々の偉業を成し遂げてきた五十嵐カノア。
2021年に開催された東京2020オリンピックでは見事、銀メダルを獲得した五十嵐選手の
サーファーとして、アスリートとしての挑戦し続けてきた軌跡をまとめた一冊。
内容説明
その生い立ちから、アスリートとしての歩み、そして、世界的サーファーになった今を綴った自身初のフォトエッセイ。
目次
Foreword 夢の先に広がるポジティブな世界
第1章 幼かった頃
第2章 ワールドツアー
第3章 オリンピック
第4章 家族
第5章 アイデンティティ
著者等紹介
五十嵐カノア[イガラシカノア]
米カリフォルニア州で生まれ育ち、3歳でサーフィンを始める。2009年、11歳の時、NSSA主催の大会で、年間最多優勝となる30勝という驚異的な記録を打ち立てる。12年、サーフィン・アメリカ『全米サーフィン・チャンピオンシップU‐18クラス』で史上最年少の14歳で優勝。16年、史上最年少、アジア人で初めて、プロサーフィンの世界最高峰、WSLチャンピオンシップツアーに参戦。17年、18年にWSL『ヴァンズ・USオープン・オブ・サーフィン』で2連覇を果たす。19年にはCT第3戦でアジア人初の優勝。2021年の『東京オリンピック競技大会』では銀メダルを獲得する。木下グループ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 窪塚洋介の人生攻略本
-
- 電子書籍
- 孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた…