出版社内容情報
ナルシストって最強の自己肯定!
内容説明
自分を愛せば本当に最強。私が着れば全部おしゃれ、私がやること全部かっこいい、最高。“推しは自分”の現役女子大生による生き方エッセイ。
目次
第1章 自分を愛せてやっと一人前―自己肯定する生き方って最高(自分に惚れたら無敵になれる;ブスも美人も好みの問題;推すべきものは自分自身 ほか)
第2章 生涯のパートナーって結局自分―彼氏に依存しない恋愛とは(悩みってくだらない;恋をしなくても明日はくる;これが真の束縛 ほか)
第3章 自分くらい自分で救え―ナルシスト的幸せになる方法(だから何?;全ての原動力を自分に;自力本願 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃缶
3
★★★★★ 恋愛や学校、仕事でつまづいたとき、鬱になったときに読むと考え方を変えてまた新たに頑張ろうと思えます。普通に読んでも元気になれますが、勉強や美容など日々努力しつつこの本を読みながら頑張るともっと強くなれます。結局、人は一人で生まれて一人で死んでいくのだから誰かに幸せにしてもらおうという甘い考えは捨てて自分のことは自分で幸せにして、自分に愛されて生きていかなきゃいけないと再確認しました。文章もサバサバしていて長くなく読みやすくまとめられているのでさくっと読めます!本のカバーも素敵で良いです。
nooon
2
推しは自分。死ぬまで自分に貢ぎたい、現役ナルシスト女子大生のエッセイ。自己愛強い人苦手だったんですけど、この著者は突き抜けててむしろ清々しい。自己肯定感の大切さを教えてくれます。自分に自信を持つことで自分に優しくしてくれる他者にも優しくできる。私もそうなりたい。私の人生の主役は私だから。2020/07/20
Aina ☺︎
2
自分のことを好きだったり、大切っていう感覚は生きていく上で本当に大切。その感覚があれば、常々自分が幸せになるための選択ができるし、周りの人の幸せも自然と願える。嬉しい言葉は素直に受け取れるし、大切に扱ってくれない人はどう転んでもありえない存在。落ち込むときは落ち込んで、一度死んだくらいの気持ちで好きなもの食べたり好き勝手して、また生き返った時に史上最高な自分になるべく自分磨きしたらいい。 失恋したり落ち込んだ時など、死にたい気持ちになっても「こんな顔じゃ遺影がブス!」と頑張れるっていう考え方だいすき。2020/03/01
塩きゃらめる
1
【Kindleunlimited】2020/12/06
けろん
1
20歳でこの確固たる意志とメンタルを持っているのはすごいな〜と思いながらパラパラ読み。「自信と自己愛は最強の武器」「生涯のパートナーって結局自分」なるほど。2020/03/10