ハーバード&ソルボンヌ大学根来教授の超呼吸法

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ハーバード&ソルボンヌ大学根来教授の超呼吸法

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048962698
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

二酸化炭素の耐性をつければ体調は激変する!脳を最適化する「呼吸」の極意世界の最先端医療をリードするハーバード大学などで、臨床、研究、医学教育に関わる著者が明かす、呼吸法の決定版。

呼吸は24時間、休むことなく自律神経によってコントロールされています。
普段は無意識に行っている呼吸ですが、意識的に呼吸を止めたり、深呼吸によって
吸う息の量を調整したりもでき、意識的にも無意識的にも行える二面性をもった
唯一の生理機能が呼吸です。

近年、呼吸の仕方を変えることで脳やメンタルまでコントロールできることが科学的に
解明されてきました。しかも呼吸法は、特別な道具を必要とせず、場所も選びません。
いつでも、どこでも、思い立ったら実行できる呼吸法こそ、忙しいビジネスパーソンに
最適のパフォーマンスアップ法なのです。

呼吸がパフォーマンスを変えられるのは、自律神経のセンサーが横隔膜にあるからです。
深い呼吸で横隔膜を動かすことでアクセルのような働きの交換神経から
休息と修復を担うブレーキの働きをする副交感神経にスイッチが切り替えられます。
そのため、ストレスが軽減され、短い時間でリフレッシュし、思考も変わって集中できるようになります。

周りの雑音も気にならないほどの高い集中力は45分程度しか継続できません。
脳は思いのほか、飽きやすく、疲れやすいのです。
だからこそ、呼吸法によるブレークタイムを適切に取ることが
最も効率的な脳疲労のリセット法になります。

さらに、全身の約60兆個の細胞すみずみにまで酸素を届け、
機能アップを図る細胞呼吸(内呼吸)の精度を上げるための
二酸化炭素の耐性のつけ方も詳しく解説。
これ一冊で、あなたのパフォーマンスと体調は、劇的に変えることができます。




目次

プロローグ 呼吸を制して、最強メンタル、脳覚醒をコントロール

序章  脳を自在に操りパフォーマンスを挙げる10の呼吸法
第1章 脳を最適化する呼吸法
第2章 なぜ呼吸がパフォーマンス向上の根幹となるのか
第3章 日常呼吸を見直せばパフォーマンスはもっと向上する
第4章 正しい呼吸はトータルパワーを飛躍させる
第5章 プレゼンに強くなるセロトニンコントロール
第6章 体調に直結する毛細血管力
第7章 最高の睡眠は最強の呼吸法から
第8章 多くの著名人が実践するマインドフルネス

エピローグ 本来のポテンシャルを最大限に生かすために


根来 秀行[ネゴロ ヒデユキ]
著・文・その他

内容説明

呼吸は自律神経を意識的に調整できる唯一の方法。深い呼吸で横隔膜を動かせば副交感神経にスイッチが入り、緊張やイライラが軽減し、質の高い睡眠も得られます。

目次

序章 脳を自在に操りパフォーマンスを上げる10の呼吸法
第1章 脳を最適化する呼吸法
第2章 なぜ呼吸がパフォーマンス向上の根幹となるのか?
第3章 日常呼吸を見直せばパフォーマンスはもっと向上する
第4章 正しい呼吸はトータルパワーを飛躍させる
第5章 プレゼンに強くなるセロトニンコントロール
第6章 体調に直結する毛細血管力
第7章 最高の睡眠は最強の呼吸法から
第8章 多くの著名人が実践するマインドフルネス

著者等紹介

根来秀行[ネゴロヒデユキ]
医師、医学博士。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、ハーバード大学医学部客員教授、ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。日本抗加齢医学会評議員、米国抗加齢医学会日本学術顧問、臨床ゲノム医療学会理事、日本内科学会総合内科専門医。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。東京海上日動顧問、凸版印刷顧問、GMOインターネット特別顧問などとして、ビジネスパーソンへのヘルスケアに携わるほか、国内外のトップアスリートのアドバイザーも務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mariya926

110
今まで何冊か呼吸法の本を読んだからか、重複している内容が多かった気がします。しかし医者としての立場から根拠がちゃんと記載されているので、効果についても信頼できます。『ベース呼吸法』と『リンパ呼吸法』を取り入れることに。この時はこの呼吸法がいいと、色々お勧めされていますが、正直そこまでたくさん取り入れられないです。シンプルな方が長続きしそう。笑う、睡眠が大切なことは再確認。毎日20分呼吸の時間を取り入れていますが、ちゃんとした呼吸法、効果を知りつつした方がいいなと思っていたのでちょうど読めてよかったです。2020/09/21

玖良やまだ

17
「〇〇教授の超呼吸法」というものすごい著書名。〇〇式呼吸法として10種の呼吸法が記されているが、いずれもどこかの著書で読んだ内容ばかりで、〇〇式とするには違和感がある。あくまで僕の私感です。2019/04/24

はるわか

16
呼吸法は自律神経の働きと深く関係。基本は腹式呼吸。90分サイクルの呼吸休憩。呼吸とは酸素と二酸化炭素のガス交換。横隔膜を動かせば高ぶった交感神経を静められる。基本は鼻呼吸。口呼吸はダメ。毛細血管こそ健康の要、正しい呼吸でゴースト化をストップ。睡眠は集中リセットと精神のメンテナンスの時間。睡眠不足を3日以上続けないこと。7時間睡眠、午前3-4時は細胞分裂が盛んになり、骨・肌・筋肉が再構築される時間。朝日を浴びながら深呼吸で一日をスタート。マインドフルネス、脳休息で脳をクリアに。2019/01/08

チャー

13
呼吸を整えることの重要性を解説した本。深呼吸は落ち着きを得るために必要であるということくらいしか意識したことが無かったが、呼吸の仕組みや様々な方法があることを改めて知った。当たり前に欠かさず行うことであるが、意識的なコントロールを試みるだけで、体調の管理に効果がある。自律神経を意識的に制御できるのが呼吸であるという指摘は新たな気づき。副交感神経は年々弱っていくが、呼吸法である程度整えることができるという点は参考になった。ゆっくり吸って吐くということを一日の中に取り入れると体調改善に効果がある。2021/09/30

harhy

8
いくつかの呼吸法。非常に分かりやすい。医学的な裏付けもある説明なので説得力もある。試してみたくなるいい本だ。2021/08/31

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