4色の猫―猫と僕らと、そして写真と

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784048951715
  • NDC分類 748
  • Cコード C0095

内容説明

懸命にこの瞬間を生きる猫たちを見守り続ける写真家たちの優しい視線。

著者等紹介

池口正和[イケグチマサカズ]
1995年、現像所で働きながら、ストリート写真を撮り始める。2005年、猫の魅力に取りつかれ、九州の島猫を撮影開始。2008年、東京の猫を撮りたい想いがつのり、上京

巣山悟[スヤマサトル]
1976年生まれ。大学卒業後、写真家・安東紀夫氏に師事し、2006年、独立

住吉英昭[スミヨシヒデアキ]
広告代理店勤務の後、広告や雑誌編集を手がけるデザイナー&ディレクターとして独立

曽根原昇[ソネハラノボル]
1971年生まれ。信州大学大学院卒業後に映像制作会社を経てフォトグラファーとして独立する。2009年より活動拠点を関東地方に移動し雑誌・情報誌などの撮影を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くるぶしふくらはぎ

6
写真家それぞれの味が違って、堪能しました。2013/08/03

雨巫女

4
写真家が変わると、猫も雰囲気も変わるんだなあ。2010/06/07

kaizen@名古屋de朝活読書会

1
猫は自立性が高いので、猫といえば野良猫だと思う。 最近は、外猫というらしく、家猫に対する概念らしい。 たしかに、飼い猫か野良猫かの区分は人間のかってな思いであって、 猫にとっては、家の中だけにいるか、家の内と外を自由に出入りするかどうかが問題なのだ。 本書は、4人の写真家が、外猫に迫るので、楽しみがある。 猫ほど、素人から玄人まで、幅広い写真家がものできる被写体だ。2012/04/21

末森咲夜

1
4人のカメラマンによる猫の写真集。人によって猫も変わるけど、曽根原さんの牧場の猫が一番人と共存してる感じがした。彼にとってキーになった写真はとても印象的。池口さんの写真の猫はすごく自然で好きだな。巣山さんのモノクロ写真は雰囲気が違って面白い。住吉さんの撮る猫はかわいい。【0図書館蔵書】2011/04/26

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