出版社内容情報
「いい生活習慣」を保つことは、がんなどのこわい病気の予防につながる！
病気を防ぐために、いい生活習慣が大切であることを具体的に説く。また、がん遺伝子検査や長寿遺伝子検査をすることで、いい生活習慣によってもたらされた健康状態を確認できる時代になったことなども紹介する。
内容説明
がんも大病も予防できる！自分の健康は自分でしか守れない！がん関連遺伝子＆長寿遺伝子検査で健康を確認できる時代の到来！
目次
第１章 健康とは何か？（健康とは何か？；健康を勘違いしている人たち；健康寿命を延ばす）
第２章 がんにならないために（そもそも「がん」とは何か；９５％のがんは生活習慣で予防できる；がんにも弱点がある）
第３章 長寿遺伝子をオンにして健康寿命を延ばす（人はなぜ老いるのか；老化速度は遅らせることができる；長寿遺伝子をオンにする３つの方法）
第４章 ２つの健康指標で病気を防ぐ（検査で病気のリスクを知る；体の中の「がん」と「長寿遺伝子」の状態を知る；検査結果を生活改善につなげる）
第５章 私のピンピンコロリ健康術（基本は食事、運動、休養；健康食品を活用する）
著者等紹介
福沢嘉孝［フクザワヨシタカ］
愛知医科大学大学院医学研究科（戦略的先制統合医療・健康強化推進学）・愛知医科大学病院先制・統合医療包括センター部長・教授（愛知医科大学病院肝胆膵内科兼務）、医学博士。ミュンヘン大学（ＬＭＵ）医学部客員教授。臨床ゲノム医療学会理事、日本健康医学会理事を務めるほか、種々学会で重責を担っている。マグナ．リゾートにてＷｅｌｌＡ（Ｗｅｌｌ Ａｇｉｎｇ）をスローガンに、健康医療推進プロジェクトの総監修（健康医療最高統括医：Ｔｈｅ Ｂｅｓｔ Ｉｎｔｅｇｒａｔｉｖｅ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｄｏｃｔｏｒ ｏｆ Ｈｅａｌｔｈ ＆ Ｍｅｄｉｃａｌ ｃａｒｅ， ＢＩＭＤＨＭＥＣ）を担う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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