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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
13
生田目が犯人だろうと問い詰め、彼の証言から新たに不審な人物が浮かび上がる。いつも主人公達の側にいて、一方的に情報を流し、どこにいても不審者に見られない。主人公一人では問い詰める事も出来ず、仲間とテレビの中に向かうかな。2018/10/01
紅羽
7
お久しぶり過ぎて、思わず10巻読んでないかも?…と思いましたが大丈夫でした。いよいよP4も大詰め。生田目が全て事件の犯人だと思っていた総司たちの前に突きつけられた真実。また振り出しに戻りかけた矢先、ずっと彼らと接点を持ちながら少しも怪しまれずにいた人物の存在に気付く。民間人が「罪」を裁くという行為の重さが心にずっしりときて色々と考えさせられます。残り二冊、早く堂島家に再び笑顔が戻って欲しいです。2018/02/06