出版社内容情報
Ruby開発者として知られるまつもとゆきひろの雑誌への寄稿を再編集したもの。Rubyプログラミングにとどまらず、オープンソースデベロッパー、ハッカーとして歩んできた道を知ることができる。
Volume 2は、『Linux magazine』(アスキー)、『UNIX USER』『オープンソースマガジン』(SBクリエイティブ)、『Linuxソフトウェアアンテナ』(技術評論社)へ2003年から2007年にかけて発表した記事で構成される。
内容説明
オープンソースデベロッパーまつもとゆきひろが歩んできた道を知る。
目次
2003~2007
探訪Ruby:Rubyの国へようこそ
探訪Ruby:テスト第一主義
探訪Ruby:Wiki Wiki
探訪Ruby:Blogの世界
探訪Ruby:アスペクト指向
探訪Ruby:RubyとEmacs
探訪Ruby:Instiki
探訪Ruby:テンプレート
探訪Ruby:DBM
探訪Ruby:tDiary
探訪Ruby:Webアプリケーションの基礎
探訪Ruby:Webアプリケーションの基礎(その2)
探訪Ruby:Webアプリケーションフレームワーク
探訪Ruby:マークアップ・マークダウン
探訪Ruby:ダイコン
探訪Ruby:最終回・ネタのタネ
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:ハッカーとの遭遇
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:キーボードへのこだわり
まつもとゆきひろのハッカーズライフ:ハッカーと仕事〔ほか〕