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出版社内容情報
Pythonプログラマ必読と言われるベストセラーが、最新のPython環境に合わせて全面改訂されました。今回の改訂では本書の構成を一から見直し、現代のPythonプログラマが身につけるべき技術・ノウハウを学びやすく、より身につけやすくしています。本書は、Pythonを使って仕事をしている開発者が普段どのようなツールやテクニックを用いて仕事をしているのか、また開発者が実際に現場で用いているベストプラクティスについて解説した書籍です。本書を読むことで、先進的なPythonプログラマが日常的に使用している開発ノウハウを学ぶことができます。
目次
第1章 現在のPythonのステータス
第2章 現代的なPythonの開発環境
第3章 Pythonの新しい要素
第4章 Pythonとほかの言語の比較
第5章 インターフェイス、パターン、モジュール化
第6章 並行処理
第7章 イベント駆動プログラミング
第8章 メタプログラミングの要素
第9章 PythonとC/C++をつなぐ
第10章 テストと品質保証の自動化
第11章 Pythonパッケージの作成と配布
第12章 アプリケーションの挙動とパフォーマンスの監視
第13章 最適化
付録A 型ヒントの書き方
著者等紹介
ヤヲルスキ,ミハウ[ヤヲルスキ,ミハウ] [Jaworski,Michal]
さまざまなプログラミング言語を使用したソフトウェアの開発に、10年以上の専門的な経験を持っています。Michalはキャリアの大部分で、Webアプリケーション用の高性能な分散型バックエンドサービスを開発してきました。複数の企業で、普通のソフトウェアエンジニアからリードソフトウェアアーキテクトまで、さまざまな役割を担ってきました
ジアデ,タレク[ジアデ,タレク] [Ziad´e,Tarek]
フランスのブルゴーニュ地方に住むソフトウェアエンジニアです。Elastic社で開発者向けツールの開発に携わっています。Elastic以前はMozillaに10年勤務し、AFPyというフランスのPythonユーザーグループを設立しました。また、Pythonに関する記事をさまざまな雑誌に寄稿しており、フランス語と英語の書籍も数冊執筆しています
新井正貴[アライマサタカ]
東京大学文学部卒業、アライドアーキテクツ株式会社にて勤務。2016年4月、株式会社SQUEEZEに入社。コミュニティ活動として、PyCon JP 2015~2019スタッフ、DjangoCongress JP 2018~2019スタッフ、Pythonもくもく会の主催など
稲田直哉[イナダナオキ]
KLab株式会社所属のOSS開発者。Python3.6でdictの新実装を開発し、Pythonコア開発者になった
渋川よしき[シブカワヨシキ]
ホンダ→DeNA→フューチャー。本書の翻訳でも活躍した、ドキュメントツールSphinxの普及と発展のためにSphinx‐Users.jpの設立。Go/TypeScriptなどを扱う時間も多いが、Pythonが実家
清水川貴之[シミズカワタカユキ]
株式会社ビープラウド所属。一般社団法人PyCon JP Association会計理事
福田隼也[フクダシュンヤ]
長野県の株式会社日本システム技研にて、Pythonを中心としたWebシステム開発にフルスタックエジニアとして従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。