電撃文庫<br> 絶対ナル孤独者(アイソレータ)〈4〉刺撃者 The Stinger

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電撃文庫
絶対ナル孤独者(アイソレータ)〈4〉刺撃者 The Stinger

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048928946
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

『ソードアート・オンライン』作者による、孤独を武器に戦う少年の物語。 敵組織《ルビーアイ》最強の能力者《リキダイザー》の罠に嵌まりながらも、絶体絶命の危機から脱出したミノル。しかしその代償として、《リフラクター》小村スウは瀕死の重傷を負ってしまう。
 《孤独者》のコードネームを冠するミノルは、以前は《みんなの記憶から消えてしまいたい》という願望を持っていたが、スウとの共闘、同級生・箕輪朋美との再開や、母親代わりの義姉・典江との交流によって、この世の中に自分が存在する意味を見出し、スウの回復を祈るのだった。
 しかし、そんなミノルの心の変化を、世界は待ってはくれない。メンバーを欠く《特課》に危険な影が忍び寄る。
 《刺撃者》──。
 正体不明、目的不明の敵に、ミノルとユミコが挑む!

川原 礫[カワハラ レキ]
第15回電撃小説大賞<大賞>受賞者

シメジ[シメジ]
絶対ナル孤独者イラストレーター

内容説明

敵組織“ルビーアイ”最強の能力者“液化者”の罠に嵌まりながらも、絶対絶命の危機から脱出したミノル。しかしその代償として、“屈折者”小村スウは瀕死の重傷を負ってしまう。“孤独者”のコードネームを冠するミノルは、以前は“みんなの記憶から消えてしまいたい”という願望を持っていたが、スウとの共闘、同級生・箕輪朋美との再会や、母親代わりの義姉・典江との交流によって、この世の中に自分が存在する意味を見出し、スウの回復を祈るのだった。しかし、そんなミノルの心の変化を、世界は待ってはくれない。メンバーを欠く“特課”に危険な影が忍び寄る。“刺撃者”―。正体不明、目的不明の敵に、ミノルとユミコが挑む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

39
教授から<組織>のアジトを強襲した自衛隊が謎のルビーアイに全滅した衝撃の映像を見せられ驚愕するミノル。一方、液化者と凝結者の二人は自分達のアジトに現れたルビーアイに警戒心を募らせていて…。1巻から皆の記憶から消えたいと願い続けていたミノルが<特課>やスウとの出会いで、自分が誰かの為に生きる事が出来る事を知る事が出来たのが嬉しい。<特課><組織>関係なく能力者狩りを続ける刺撃者の不気味さが際立っており、肉を抉り体内で爆ぜる蟲を射出し殺人を続ける追跡者との死闘と、新たな第三勢力の登場に今後が非常に楽しみです。2019/09/23

異世界西郷さん

30
そういえば、前巻の話を全く覚えてない……orzと思っていたのですが、3巻が出てから1年3ヶ月も経ってるんですね。そら、忘れているわけです。とはいえ、ミノルとユミコが少しずつですが心を通わせているのは丁寧に描かれていたのではないかと思います。そして、トランサーとリキダイザーの関係も今後どうなってくるか非常に気になるところです。今回はスティンガーという得体の知れない敵も現れて話の展開が面白くなってきたのではないかと思います。次巻も長くお預け状態になるのでしょうか。この作品のためならそんな苦行にも耐えられます。2017/09/11

まるぼろ

29
やっとWeb掲載分の先を読む事が出来て嬉しい限りです。さて今巻は特科とルビーアイの両方の能力者に牙をむく能力者が現れるお話です。今巻も面白かったです。オリヴィエはともかくスウはもっと深刻な事態になるのではと思っていたので、意識が戻り現場復帰も早くなりそうなので何より。が、今巻から現れたスティンガーの目的も何もかもが今の所不明なのでどうなるのか不明です。そして拘束されたトランサー…三川が氷の中にいると思っていた女の子が実は…と言うのにも驚かされました。どう話が進んでいくのか、次巻以降も楽しみです。2017/06/09

シータ

26
前回の液化者もかなり強キャラだったけど、今回登場してきた刺撃者もそれを上回る強キャラだったな。まぁ相性とかあるんだろうけど液化者がやられてたのがちょっと残念だったかな。でも三川を助けにきた時に人間らしさが垣間見えたのが良かったかも。もっと淡白な人かと思ってたけど、三川との交流で変化してきたのかな。それにしても刺撃者がジェットアイ側でもルビーアイ側でもないし、正体と目的が謎のままだったな。第三勢力として再び登場してくるのか、それとも……。今後が楽しみです。2017/09/08

わたー

25
★★★★☆1年以上ぶりの新刊。内容は、前巻で掘り下げ不足気味だったトランサーと、新たなる敵スティンガーを描くもの。トランサーが抱える闇を描写することで、ようやく彼が魅力的な悪役となったのに、呆気ない幕切れで拍子抜けした。そして、スティンガーは内面描写がないこととその能力から、不気味さだけが残った。奴の正体と行動原理は次巻で明かされるのだろうか。期待したい。また、1巻に比べ、ミノルの他人との関わりあい方に成長を感じることが出来たのもよかった。2017/05/11

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