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内容説明
目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く―『雪消の隘路』。いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは―『花の夕影』。「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語―『ひだまりの恋』。本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。
著者等紹介
山口幸三郎[ヤマグチコウザブロウ]
福岡県出身。2008年に第15回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”を受賞。翌年、受賞作『神のまにまに!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
出版社内容情報
『愛』を探す探偵・日暮旅人の活躍を描いた人気シリーズの番外編第2弾。目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。
旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く――『雪消の隘路』。
いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは――『花の夕影』。
「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語――『ひだまりの恋』。
本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。
山口 幸三郎[ヤマグチ コウザブロウ]
第15回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉を受賞し、電撃文庫『神のまにまに!』シリーズにてデビュー。代表作はメディアワークス文庫『探偵・日暮旅人』シリーズ。