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出版社内容情報
ポジティブ脳天気な神様と苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎。おいしい料理とうまい酒に引き寄せられ今日も悩みを抱えた依頼人がやってきます。
東京都某所の隠れた名店、居酒屋「とりい」には神様の探偵さんが居着いている――。
金髪碧眼にライダースジャケットを羽織った酔っ払いのロクデナシ美女、葛城コトハ。
その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。
「今の一言、しかと聞き届けた!」
ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
佐原 菜月[サハラ ナツキ]
2011年に刊行した『シアンな憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー。壮大なファンタジーからヒューマンサスペンスまで、多彩な作風を持つ。近著に『残念ねーちゃんの捜索願い』。
内容説明
都内某所の隠れた名店「とりい」に居着く金髪碧眼の酔っ払い美女、葛城コトハ。その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。「今の一言、しかと聞き届けた!」ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
著者等紹介
佐原菜月[サハラナツキ]
2011年に刊行した『シアンの憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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