メディアワークス文庫<br> カミサマ探偵のおしながき

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メディアワークス文庫
カミサマ探偵のおしながき

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  • サイズ 文庫判/ページ数 354p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048923521
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ポジティブ脳天気な神様と苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎。おいしい料理とうまい酒に引き寄せられ今日も悩みを抱えた依頼人がやってきます。

東京都某所の隠れた名店、居酒屋「とりい」には神様の探偵さんが居着いている――。
金髪碧眼にライダースジャケットを羽織った酔っ払いのロクデナシ美女、葛城コトハ。
その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。
「今の一言、しかと聞き届けた!」
ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。

佐原 菜月[サハラ ナツキ]
2011年に刊行した『シアンな憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー。壮大なファンタジーからヒューマンサスペンスまで、多彩な作風を持つ。近著に『残念ねーちゃんの捜索願い』。

内容説明

都内某所の隠れた名店「とりい」に居着く金髪碧眼の酔っ払い美女、葛城コトハ。その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。「今の一言、しかと聞き届けた!」ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。

著者等紹介

佐原菜月[サハラナツキ]
2011年に刊行した『シアンの憂鬱な銃』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

50
和風居酒屋の居候で元神様のコトハ、その「保護者」雄星。このふたりの忌憚ないやりとりと、持ち込まれる謎が面白い。落ち着いたトーンの文章と、呑兵衛にはたまらないお料理のもてなしとともに召し上がれ。2016/10/06

メルル

29
居酒屋店主とそこに同居する訳あり一言主神様の物語。タイトル通り神様コトハが探偵なわけですが、神の力を失った呑兵衛神。地道に依頼をこなすのです。報酬はその居酒屋で飲むことのできるお酒を奢ってもらうこと。普段淡々と語る神もお酒を前にすると呑兵衛らしく明るくて人間らしくなる。なんだかとても可愛らしい。でも普段、空気を読もうとしないズバズバ発言は心に突き刺さる。店主、雄里のフォローとツッコミに愛有り。料理はあまりアクセントになっていない。でも美味しそうではありました。お店なので調理過程があったら良かったのに。2016/09/21

26
タイトル借り、初読みの作家さん。う〜ん、ちと拍子抜け^^;タイトルに期待し過ぎたような…、残念。2017/01/11

よっしー

17
タイトルが気になったので、手に取りました。探偵と言えど、謎はほのぼのとしたものが多くて読みやすかったです。元・一言主の神様との事ですが…かなり癖が強いですね。ただ、我が道を進んでいるようで雄里の事をちゃんと考えているのが伝わってきました。お酒は勿論、出てくる料理が美味しそうで…食べてみたいですね。2021/02/01

えりっち

17
神様が探偵。 報酬はお酒。 分かりやすいストーリーです。2017/06/14

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