- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
出版社内容情報
実在のゲームが登場する人気シリーズ、ついに堂々の完結!周囲の同級生の間では進路という話題が出始め、再び頭を抱える岸嶺。どうせなら将来はゲーム関係の仕事に就けないかとなんとなく考えていたとき、権田原からある提案を受ける。それは人が足りないので練習試合に参加してくれないかというものだった。
練習試合に参加することと引き替えに、岸嶺は権田原に進路について相談を持ちかける。悩める岸嶺に、権田原はチームメンバーを招集していくつかの進路を提示した。
一方、現代遊戯部ではJGBCで上位に食い込むため、自分達の得意なゲーム大会に照準を絞っていた。そして迎えた大会の日、岸嶺たちは奮闘するが、そのとき目の前に立ち塞がったのは強大なライバルたちだった──。
岸嶺の進路と大会の行方は!? 『ゲーム戦争』最終巻!
師走 トオル[シワス トオル]
電撃文庫「僕と彼女のゲーム戦争」シリーズを刊行中。
八宝 備仁[ハッポウ ビジン]
電撃文庫「僕と彼女のゲーム戦争」シリーズで挿絵を担当。
内容説明
周囲の同級生の間では進路という話題が出始め、どうせなら将来はゲーム関係の仕事に就けないかと、なんとなく考えていた岸嶺。そんなとき、権田原から人が足りないので練習試合に参加してくれないかと誘いを受ける。それと引き替えに、岸嶺は権田原に進路について相談を持ちかける。権田原はチームメンバーを招集して、悩める岸嶺にいくつかの進路を提示してくれるのだった。一方、現代遊戯部ではJGBCで上位に食い込むため、自分達の得意なゲームの大会に照準を絞っていた。そして迎えた大会の日、奮闘する岸嶺たちの前に強大なライバルたちが立ち塞がり―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海月
わたー
異世界西郷さん
Susumu Miki(Dik-dik)
緋莢
-
- 和書
- 日本国史学 〈第六号〉