電撃文庫<br> このたび、勇者はモン娘をアイドルへ導くことになりました

個数:
電子版価格
¥715
  • 電書あり

電撃文庫
このたび、勇者はモン娘をアイドルへ導くことになりました

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時23分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784048922821
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

真の勇者のお仕事は、モンスター娘をアイドルに育てること!?勇者の伝説は、まだ終わらない――。
イマドキ勇者の冒険2周目は、モンスター娘をアイドルにすること!?

魔王を倒した伝説の勇者リック。だが、世界はまだ救われてなどいなかった。邪気を抜かれた魔物との共存が始まった人間たちの恐怖は薄れず混乱が続く世界……困り果てるリックだが、かつての仲間・賢者リーベルの助言を得て彼は"あること"を思いつく。それは、モンスター娘をパーティに加えて、彼女たちを世界に希望を与えるアイドルにすること!?
自分に自信が持てない清楚系セイレーン少女ユリナ「悲しい唄じゃなく、聴いてくれる人を楽しませる唄を歌いたいんです」、世界樹を守るツンデレ系ドリアード少女サララ「もし私が音楽が好きだったとして、あんたに関係があるの?」、元気が取り得の天然系ゴーレム少女レムリア「おー、ユーシャがんばれー」――そんな3名を加えた凸凹勇者パーティ。その冒険は、寄り道クエストだらけで前途多難!? さらには、魔王の娘ヴィオラも現れ……。
可愛いモン娘×2周目勇者の冒険ファンタジースタート!

哀歌[アイカ]

冬馬 来彩[トウマ キサ]

内容説明

魔王を倒した伝説の勇者リック。だが、邪気の抜けた魔族と人間が共存する世界に真の平和は訪れていなかった。そんな中、リックは新しい冒険に出ることを決意する―それは、モンスター娘を勇者パーティに加えて、彼女たちを世界に希望を与えるアイドルにすること…!?清純系セイレーン少女ユリナ「勇者様、まだ半人前だけど、私がんばります!」、ツンデレ系ドリアード少女サララ「あんたの仲間になれ?お断りよ」、天然系ゴーレム少女レムリア「おー、ユーシャだ。がんばれー」―そんな3名を加えた凸凹勇者パーティ。その冒険は、寄り道クエストだらけで前途多難!?さらに勇者パーティの前に魔王の娘も現れ…。冒険2周目勇者パーティがおくる、とにかく可愛いモン娘ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中性色

13
笑顔です。最近ジャンルとしては話題のモン娘を扱ってはいるけれど、少なくとも外見に関してはあんまりそういう要素はなさげな感じ。それと準備期間が長いためか、アイドルとしての部分はちょっと薄いような気もする。それとヴィオラに関してはそういう扱い方なら、もっと中盤あたりの方が意味合いは高くなると思う。今回のような形だと取って付けた感が強いので。それと最終兵器ユリナ。個人的にはユリナが好み2016/08/24

サキイカスルメ

9
ユリナの天然おねだりが最強でしょうな。魔王を倒した勇者リックが、魔族と人族の衝突を解決するため、魔族の女の子達と共に音楽と歌と踊りで世界平和を目指すお話。題名からはポップなコメディ感がありますが、中身は種族対立や同種族でのいじめなどシリアスな部分を多く感じました。リックが新たな仲間を得て、ユリナが自分の歌を見つける為の1巻だったかなぁと。最後のライブの場面はみんなの想いにグッときました。あとリックのリーベルへの対抗意識が凄い。ヴィオラがどうなったかがわからないのがモヤモヤです。良い子だし仲間になってほしい2016/08/15

真白優樹

7
魔王を倒した勇者が魔族と人間の融和の為にモンスター娘達をアイドルにしようと努力を始める物語。二つの種族の融和は音楽から? 着眼点は中々に面白いと思えるこの物語、今巻はメンバー集結と手探り状態の初ライブという事も相まってかまだまだ熱さと開花は序盤、まずは地盤固めの第一歩といった印象でありこの物語の面白さを判断するならば次巻からの展開を見てから見極める方がいいのではないかと感じる。動き出したばかりのこの物語、今後はどんな方向へと舵を切っていくのだろうか。もう少しこの先を見たい。 期待込みで次巻も楽しみである。2016/08/13

ラノベの王女様

7
口絵に出てきたヴィオラ、初登場が第六章(ニ八ニページ)ってありえないでしょ!しかもエスティーゼに刺されて以降、出番は全く無くて、エピローグにも出てこないし!キャラを大切にしなさすぎ!電撃文庫の名を冠するに値しないわ!イラストレーターもあんまり上手くないし!チェンジ!2016/08/10

いっしー

5
バッカお前、海の蒼はレイリー散乱と光の屈折だろ?(大間違い) 魔王討伐後の種族間融和のため、モン娘アイドル旅興行を始める勇者の巻。うーん……どうも全体的にキャラクターの動かし方、話の組み立て方に失敗している印象。例えばヴィオラなんかは序盤か中盤あたりから登場させておいて、主人公たちに関わりたくてちょっかいを出させたりとか、話の広げ方は色々あったと思います。また、アイドルものなのにライブシーンがラストだけってのも物足りなさを感じますね。とりあえず過去回想はなるべく削る方針でいった方が良いかと。2016/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11127014
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。