目次
第1章 今そこにある危機
第2章 文字列操作
第3章 ポインタ偽装
第4章 動的メモリ管理
第5章 整数演算
第6章 書式指定出力
第7章 並行処理
第8章 ファイル入出力
第9章 実践手法
著者等紹介
シーコード,ロバート・C.[シーコード,ロバートC.] [Seacord,Robert C.]
米国Pennsylvania州Pittsburghのカーネギーメロン大学Software Engineering Institute(SEI)内に設置されたCERTプログラムに所属するセキュアコーディングテクニカルマネージャである。また、カーネギーメロン大学のSchool of Computer ScienceとInformation Networking Institueにおいて講師も務める
歌代和正[ウタシロカズマサ]
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター代表理事。一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター理事。株式会社セキュアスカイ・テクノロジー非常勤取締役。1983年よりシステム管理、ソフトウェア開発環境、オペレーティングシステムの開発等に従事した後、株式会社インターネットイニシアティブの設立に参加し、セキュリティサービスの開発運用に従事。約10年間の非常勤期間を経て2014年7月退社
久保正樹[クボマサキ]
1978年生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒業。メーカーに勤めたのち、ダートマス大学大学院でMax/MSPのエクスターナル開発、電子音響音楽の研究を行う。電子音響音楽修士。2005年、JPCERTコーディネーションセンターのメンバーに加わる。以来、ソフトウェアの脆弱性とセキュアコーディングをキーワードに、情報セキュリティの分野で活動の幅を広げている。現在、JPCERTコーディネーションセンター脆弱性解析チームのリーダーとして脆弱性の解析業務に携わる他、国立情報学研究所トップエスイープロジェクト講師、ISO/IEC SC27 WG4エキスパートを担当
椎木孝斉[シイギタカヨシ]
メーカーでシステム開発、情報セキュリティサービス等を経験した後、2005年、JPCERTコーディネーションセンターに加わる。脆弱性情報ハンドリング業務にマネージャとして携わった後、2006年から、アーティファクト分析業務の立ち上げおよび実施に深く関わる。以後、インシデントに関連したマルウェア等の分析を中心にコードと戦う日々を送っている。現在、JPCERTコーディネーションセンター分析センター次長、CISSP、CISA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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