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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
シャケだけ蚊帳の外な感じがするのはなんでだろうね?w 良い奴なのに…2013/04/07
星野流人
27
仁希、穂高、温ちゃん、蘇我……複数の登場人物たちの思惑交錯する第2巻。竹宮さんらしく実にごちゃごちゃとこじれまくる人間関係が素晴らしい。冴えない主人公はもちろんのこと、どれだけばっちり決まった素敵人間でも……やはり自分以外の人間の気持ちは分かるはずもなく。そんなわけで臆病になったり哀しくなったり。うおおおお、まどろっこしいなあ、人間ってのは! 続きがすごく気になるよ! とりあえず穂高と仁希の関係はどうなる! 穂高と仲良くなりたい仁希のキャラクターが可愛らしくてよろしい。 8/10点2013/04/07
がっちゃん
15
心象風景の描写にモノローグを多用してしまうのは、小説的にはアリでも、マンガでは退屈になってしまいかねないものですが、エバーグリーンでは自然に、上手に画力で補完し、竹宮ワールドが表現されていると思います。3巻が楽しみです。2013/03/28
東西
13
蘇我ガールをぼこぼこw また強烈なヒロインだな さて、接近からの仲違い どうなる2014/05/17
陽介@中四国読メの会参加中
6
このすれ違いやら勘違いやら思い込みこそが醍醐味なのかも知れませんが、もどかしすぎる!それが良いんですけどね〜。それにしても面倒くさい性格のキャラばっかりだなぁオイ!鮭井が一服の清涼剤です。それにしても、どうせならやっぱり小説で読みたかったと思うのは贅沢なんだろうか…次こそは仁希と穂高の掛け合いをもっと沢山見たいものです。2013/04/01