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内容説明
超常現象・心霊現象、何でもご相談ください―。そんな貼り紙に引き寄せられてきた奇怪な事件の数々を、見事に解決していく三枝ジョー。一方で彼は、同居人ソフィーを深い悲しみから救うため、彼女の父親で現在も行方不明中の如月教授を見つけ出すべく、足跡を追いかけていた。そんなある日、ひとつの事件を調べていた彼は、怪しげな組織の存在を知る。その組織が、如月教授の失踪にも関係していることに気づいたジョーは、単身、危険な調査へと乗り出すのだった…。
著者等紹介
樹のえる［イツキノエル］
ライトノベル作家。１９８８年１２月２４日生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いぼいのしし
12
上巻と下巻で全く違う感じで、下巻はもはや、超常現象・心霊現象と全く関係ない話になっていた。デビュー作で勇み足になってしまった印象。次作に期待。2019/02/26
くろねこ
3
うん､なんか途中から話がややこしくなｯて頭に入ｯて来なくなｯちゃｯたよねww 上巻と全くテイストが違ｯたなぁ｡｡圧倒的に､上巻の方が好き｡｡2013/02/12
ドウマ
3
内容も話の展開も好きな方だけど、どちらかというと上巻の空気の方が好き。2012/12/27
ほくそん
1
なんか解決しない方が楽しかったかもしれない。2012/12/17
ayu
0
オカルトと科学、ラストは衝撃の展開にあれよあれよと引き込まれて一気読み。続編が出ないだろうか
