電撃文庫<br> ヴァルトラウテさんの婚活事情

個数:
電子版価格 ¥583
  • 電書あり

電撃文庫
ヴァルトラウテさんの婚活事情

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048868860
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

神々しき美貌をもつ、金髪碧眼な戦乙女お姉さん・ヴァルトラウテと、そんな彼女に一目惚れしてしまった人間の少年。実は二人とも相思相愛らしいのだが、片方は変な方向に頭が硬すぎる、超『奥手』な少女で、もう片方は後先考えてないけどなぜか結果的には良い感じに落ち着いていく『天然』な少年というカップルだった。この非常に面倒な二人の行く末を、天界アスガルドに暮らす愉快な面々―主神オーディン、その妻フリッグ、豊穣神フレイヤ、そして悪神ロキなどなど、お騒がせな神々が黙って見守っているはずが無かった!?二人は無事平穏な新婚生活を営めるのか?そのためには神族と巨人族の諍いどころかラグナロクだってぶっ飛ばす!?北欧コメディ登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

28
主神オーディンの9人のワルキュリエの四女ヴァルトラウテは美しい美貌の持ち主ながらも頭が硬く融通の効かない奥手の勝負馬鹿。そんな彼女がラグナロクに備え人間界ミズガルズに赴いた際、彼女に一目惚れした少年に結婚を申し込まれる。彼女は婚約を勝負で決める事に…北欧神話を舞台にしたギャグラブコメ。婚約を賭けた世界樹登攀勝負,デートの際ヴァルトラウテの鎧脱がし作戦,少年修行の旅とラグナロク騒ぎ,イロモノ勝負に水着回の4話。いやぁ…自由奔放に書いたなぁw天然心掴みの人間の少年となかなか素直になれないヴァルトラウテの→2013/11/21

わたー

15
かまちーらしいラブコメ。北欧神話のワルキュリエの四女ヴァルトラウテと人間の少年とのおねショタもの。ワルキュリエといえば、ワーグナーのニーベルングの指環に登場する長女のブリュンヒルデが有名だが、この一族は人間に惚れる呪いでもかかっているのだろうか。それはさておき、コメディ多めのかまちーらしさ全開の内容で非常に良かった。

Teruji Shinozaki

15
著者買いです。 薄味でした。 ちょっと残念。2012/09/12

神太郎

14
ヴァルキリーと彼女に恋した可愛いジャック君がおりなすドタバタコメディ。新約がややシリアスなためこういう馬鹿なラノベもたまにはいい。あと、ここら辺で結構かまちーは北欧神話にはまっていた時期なのかなとか思ったり。ヴァルキリー関係はどうしても北欧神話よりもエロゲ―方面に最近はネタとして用いられることが多々あるが、御多分にもれずこちらもちょいちょいそういうネタをぶち込んでくるので、うーん。フレイアが「雌豚」って意味らしく、かまちーも「これは!!」と思ったそう。どういうことよ・・・。勘弁しろよ、神話!2015/02/06

サエズリ割津

13
奥手ツンデレ系神のヴァルトラウテさんと正直者のショタ人間によるラブコメ。いつもはバトル系が多い作者なので北欧神話題材のラグナロクやジーグフリートが登場するもののラブコメとして道を逸れることはなく話が展開してました。こんだけ女神がショタにキュンとしちゃうってことは、神界には甲斐性のある男神が少ないのかと邪推出来たりもします。ともあれおねショタラブコメとしてそれなりに面白かった。2015/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5425652
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。