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内容説明
好きな女の子の服が透けてしまう能力がなくなり、速水柾の日常には平和が戻ったかに見えた。だが今度は想像を超えたマニアックさで、エッチな怪異が起こってしまう。「白い液体で濡れ透け…！？」「疑似触手プレイ！？」次々と起こる悶絶ものの事態。更には、透視能力が思わぬ形で戻ってきた…！電撃文庫ＭＡＧＡＺＩＮＥで連載された第４話～第６話に、書き下ろしの第７話を収録。
著者等紹介
天羽伊吹清［アモウイブキヨ］
『シースルー！？』で第１７回電撃小説大賞“電撃文庫ＭＡＧＡＺＩＮＥ賞”受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUWAGATA
7
次巻で完結とあとがきにあるのに、その3巻が1年経っても出ていない。ってことはそれすら出せないほど2巻は売れなかったか。いや、それもしょうがないか、正直つまらなかったし。文章もまずすぎて、肝心のエロい部分がちっとも頭に入ってこない。絵に何とか助けてもらってるけれど、文はお金を取れるレベルじゃないでしょう。情況がさっぱり分かりません。あと、個人的に前巻で唯一魅力的だったまなこがちっとも出てこなかったのが致命的だった。この作者に次があるかは分かりませんが、せっかくデビューしたのですから、もっと精進してほしい。2013/01/22
F.ｋey
2
一巻と変わらずエロコメエロコメー。あ、このノリは嫌いじゃないですよ？しょうがないじゃない、男の子だもの(笑)物語の根幹に関わりそうな新キャラ登場したかと思えば次巻が最後のようで。シリアスになりすぎず、エロさ・おバカさ・一途さは保って締めて欲しいですな。最後に、あとがきでの潔さには天晴れ。2012/02/28
ノート
2
ラノベの中でもエロ多めでストーリーもまず読める。次で終わる宣言が堂々としすぎていてむしろおもしろかった。強烈なインパクトを残して終われば、その方が次につながると思うので最終巻もエロに期待。2012/02/20
ブー
2
あとがきにもあったが、次巻で最終巻とのこと。今巻、前半では神様に封印された災禍の解放と事件って、なんかお約束展開で、ただまとめ方が今一な感じ。また後半がいきなり某国・姫様登場による修羅場展開予想・・・ちょっと、方向性がどう？って感じ。ドタバタ・ラブコメディに絞った方が作品的にあっていると思う。2012/02/18
takave
2
この巻もエロかったので次巻もと思ったら、次巻で打ち切りとか電撃文庫は何もわかってない。こんなのってないよ、あんまりだよ・・・。 最後になるんなら、この巻で少なかった七紘との絡み満載でお願いしますっ。2012/02/13
