内容説明
とってもかんたん!始めたその日に素敵な作品がつくれる!水彩画、風景画、絵手紙…思いのまま描けます。
目次
第1章 絵を描く前に確認しよう(パソコンで絵が描ける画期的なソフト『水彩8』;『水彩8』体験版について ほか)
第2章 基本を学びながら楽しく描こう(題材 さくらんぼ―「薄墨筆」を使って描いてみよう;題材 バラ―花びらを美しく表現しよう ほか)
第3章 本格的な作品にチャレンジしよう(題材 あじさい電車―写真をトレースして描こう;題材 花かご―背景を活かして花を描こう ほか)
第4章 心と心を結ぶアートな世界を楽しもう(オリジナルの絵でカードを作ろう;さまざまな方法で作品を楽しもう ほか)
著者等紹介
山田みち子[ヤマダミチコ]
茨城県筑波山麓で生まれる。下妻高校を卒業後、桑沢デザイン研究所を経て、立正大学で西洋史を学ぶ。ハンザ都市に興味をひかれて渡独。油絵をそこで習得。帰国後は学習塾で英語やドイツ語、絵や数学など、さまざまな科目を教える学習塾をしながら、毎年横浜で個展を開催。1995年、マイクロソフトのWindows95が出現し、「水彩」と出会ったのを機に一気にパソコンと絵の世界にのめりこむ。現在は「水彩」を学ぶ「電彩アート」という非利益団体を主宰し、幅広い年代を対象に、イベントや講師養成など、全国的な活動を精力的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。