出版社内容情報
『放神』に次ぐ15年ぶりの第5句集、417句。父母と生きた時代への感懐を詠む。〈八月が去る遠き蝉近き蝉〉無欲の人の静謐な句は見事で、貴く重たいです。俳句の無限の可能性を知り、学びました。(黒田杏子)
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- 和書
- 日本昔話の構造と語り手
『放神』に次ぐ15年ぶりの第5句集、417句。父母と生きた時代への感懐を詠む。〈八月が去る遠き蝉近き蝉〉無欲の人の静謐な句は見事で、貴く重たいです。俳句の無限の可能性を知り、学びました。(黒田杏子)