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内容説明
四十二歳の若さでその生涯を閉じたテレサ・テン。最後の担当ディレクターとして、彼女の素顔にふれてきた著者がいま明かす“アジアの歌姫”知られざる衝撃の真相。
目次
プロローグ 私たちの八年間
第1章 出会い1987
第2章 妹になるまで
第3章 思いやり、すれちがい
第4章 悲しい涙、さようなら
第5章 パリ日記
第6章 ふたりのテレサ
第7章 嘘がひとつ、悲しみがひとつ
第8章 お別れ1995
エピローグ 十年目の告白
著者等紹介
鈴木章代[スズキフミヨ]
1959年東京生まれ。日大芸術学部卒。大学在学中「CLEO=クレオ」の芸名でCBSソニーから『恋の予言』で歌手デビュー。シンガー・ソングライターとしてシングル二枚、アルバム一枚を発表。大学卒業前に芸能活動を引退。卒業後トーラスレコードに入社。二十八歳の時、『別れの予感』制作スタッフとなり、その後テレサが急逝するまでの八年間、日本での制作などを任された。テレサの両親も亡くなり、テレサの十四歳年下の恋人も行方不明の今、日本において“アジアの歌姫”と最も交流を深めた女性である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。