出版社内容情報
FBIは反政府活動に従事しているとしてジョン・レノンを監視し続けていた!著者が14年に渡り裁判で争い、ようやく公開されたその全資料一挙公開!ジョンの真実の姿とは・・・!?
内容説明
’71年、ベトナム戦争激化の裏で再選を図った当時のニクソン政権はFBIに対し、ジョン・レノンを“反政府活動に従事している要注意人物”として監視し続けるよう命じた。著者と市民団体は’83年その資料の全公開を求めて提訴。長い法廷闘争の末、’97年、ほぼ全文が陽の目をみることとなった。そこで明らかになった真実とは…!?この本は公開されたFBIの監視記録ファイルと、その背景をまとめたものである。
目次
年表
FBI監視記録DE‐4‐HQ‐33
資料の見方について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貴
14
FBIが、これほど莫大な調査を行うアメリカに強い恐怖を感じました。ジョン・レノンはこの時期、ヨーコと幸せに子育てをし、政治活動も音楽活動していないのに ? またどんな国家権力にも屈せず最高裁が全面資料公開と和解金20万ドルの支払いを命じる判決を出したことに、アメリカの偉大さを感じました。 2024/08/08
ウクレレまさあき
3
この数年でやっとジョン・レノンの入口を見つけて、本やCD、映画を漁ってる。なので、FBIが彼を追っていたこと、米国ビザのトラブルは知っていたけど、当時の政府機関がこんなにも稚拙でピントのズレたものとは知らなかった。その公的文書をそのまま掲載した本。 ニクソン政権の圧力下で、FBIや移民帰化局がチグハグに動いている様がリアル。役人なんてこんなものか。全部目を通したけど、尻切れとんぼ。2022/08/13
yoyogi kazuo
0
内容はただのFBI文書で、情報公開請求の社会的法的意義を除けばわざわざ読むに値するものではない。角川がなんでこの本を出したのかが気になる。2023/11/05
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