- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
内容説明
THE YELLOW MONKEY・吉井和哉の人気連載、「CDでーた」3年間のコラムを完全収録。
目次
不幸を治す薬は、ただもう希望より外にない
チャートの1位は内容の評価だけではない。
人と違う音楽をやりたければ、形態の新しさではなく、精神の新しさを求めよ
故郷ににしきのあきら
クリップを録らないシングルなんて
楽器はミュージシャンの心を写す鏡だ
花は口ほどにものを言う〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リッツ
17
若き日の著書。おいお〰️いなダジャレから始まり気づいたら吉井さんを身近に感じ返事をするように夢中で読んだ一冊、蜜月でした。2025/03/31
篠田@書店員復帰を目指し中!
8
吉井和哉の書いた文章を読むと自然と笑顔になったり、元気が出たりする。つらい時は吉井和哉の格言を読んで元気を出すようにしようと思う。2014/03/08
うめ
3
本当に面白いの。
よもぎ
3
たまたま古本屋さんで見つけて、震える手で小銭を出して買い、家に帰るまで待ちきれずに歩きながら読み、笑いを堪えるあまり挙動不審になったあの日の思い出。歩きながら読むなんて小学生か。すでに大人になってたのにな。あの時はまだイエモンは活動休止中だったはず。ソロ活動がこんなに充実し、幸福にもライブに何度も行って、ライブで号泣する日がくることも知らず、吉井さんの情報にふれられることだけで、あの時は幸せやったなぁ。今を最大限楽しく、大事にしよう。
漣
2
ある意味人生のバイブルになってしまった本2011/03/13