内容説明
さぁ、きょうからマジメに働くゾ!ええカッコしいの男たちは、優しすぎる女たちのため、きょうも酒とケンカに明け暮れる…。大笑いとすすり泣きのエッセイ集。実録・“岸和田少年愚連隊”。
目次
二十八センチとトウモロコシ
ボタンダウンを着たくって
今まで、何台の車を盗んできたのだろう?
物々交換で彫り物を…
初めての淋病
カレーショップで会いましょう
公衆電話vs携帯電話
僕のおじさん
うちの近所の“誘拐犯”
ガイラとサンダ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
18
感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。すご〜い、良くぞご無事で^^;椎名誠さんの初期の作品っぽいと思ったら、そ〜なんですね。ニヤニヤ楽しみました♪2015/02/11
ねこまんま
18
いやあ、愉快だね、楽しいね、漫才みたいで面白いね・・・・・ってクスクス笑いながら読んだはいいが、ハタと思う。 これって、エッセイっとことは本当の話? だとしたら、マズイやろ、絶対ヤバイやろ! ここに書いてること、犯罪やん!!! とにかくバカバカしくってくだらなくって、大阪の人は暇な時でいいから絶対読んでください。2015/01/31
masami-k
1
フィクションであって欲しい2009/06/30
夕起子
0
ヤクザっぽくて面白い。2013/09/16
しょうご
0
1998.10.18読了