パーマンのわくわく指定席

パーマンのわくわく指定席

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  • サイズ B6判/ページ数 301,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048834674
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0095

内容説明

暗闇の中、キラキラ輝くスクリーンにひろがる夢の世界!少年時代、漫画家を志して上京したトキワ荘時代、そして現在なお魅せられつづける映画への想いを綴る感激エッセイ集。

目次

E・TはとってもE・T!
西部劇にのめり込んで、8ミリ超大作までつくった!?
ガンジー・伝記映画の名作の数々
「戦場のメリークリスマス」を観たあと桜吹雪を浴びた…
「七人の侍」ほか傑作時代劇について…
「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」を観る!
「アウトサイダー」と「フィツカラルド」
戦闘映画と反戦映画と…
「サイコ2」とヒッチコック監督
SF映画、スペース・シップのいろいろ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

13
高校を卒業をして間もなく見た「七人の侍」に衝撃を受ける著者。私も3年前劇場で同作品を観た余韻が消えない。中でも、琵琶法師の上山草人、長老高堂国典の「侍雇うだ」の一言、人足多々良純の汚らしさと切なさ、生死の境目にあっても穏やかな侍稲葉義男が忘れ難い。斬撃音もない時代だが、敵味方切れ目なく死にゆく姿に言葉を呑む。これは娯楽映画でない。黒澤監督の個人的欲望による作品。そして、今後、こんな作品が作られることはおそらくない。今は監督の我儘も許されない。あと決定的な理由だが、上映時間3時間半は長すぎる。2019/12/02

ソラダマ

0
この表紙の『白鯨』エイハブ船長役のグレゴリー・ペックに扮したⒶ先生のかっこよさよ。2014/11/27

まくら

0
★★★2011/12/07

満月-ya

0
(処分済)2001/03/22

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