目次
はじめに もう少し、生きてみようかな
第1章 認知症とは何ですか?
第2章 認知症と友だち
第3章 老いの壁
第4章 老いの哲学
第5章 人生の分岐点
第6章 老いの終着点
あとがき 老いるとは、生きること
著者等紹介
森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年、埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒業。ホテル勤務後、1969年、『高層の死角』で江戸川乱歩賞受賞。1973年、『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞受賞。社会派ミステリーの第一人者として活躍する。『人間の証明』、『悪魔の飽食』などミリオンセラー多数。時代小説は、2011年、『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。趣味ではデジカメ撮影の写真と俳句を合わせた「写真俳句」を考案。2021年、老人性うつ病の闘病記『老いる意味』は二〇万部のベストセラーとなり話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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