出版社内容情報
京都の歳事や日常、家族の絆などを詠んだ第3句集。誰のこころにも詩があることを信じ、生活に根ざした句を詠む。京都の行事や日常、家族のつながりなどを詠んだ平成21年?28年までの285句を収める第3句集。
名村 早智子[ナムラ サチコ]
昭和22年、三重生れ。昭和52年、山口誓子主宰「天狼」会友。昭和56年、「沙羅」同人。平成12年、京都俳句作家協会年度賞受賞。同15年、深吉野賞受賞。同17年、毎日俳句大賞受賞。同18年1月、「玉梓」を創刊主宰。句集『参観日』。俳人協会会員。
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