内容説明
四季おりおりに語り掛けて来る自然の言葉をいいとめる喜び。傘寿を迎えてこその俳境を示す第四句集。
目次
平成十四年(二〇〇二)
平成十五年(二〇〇三)
平成十六年(二〇〇四)
平成十七年(二〇〇五)
平成十八年(二〇〇六)
平成十九年(二〇〇七)
平成二十年(二〇〇八)
著者等紹介
内田園生[ウチダソノオ]
大正13年、シンガポールに生まれる。昭和22年、東大法学部卒。昭和63年まで外交官。平成元年より同8年まで国際俳句交流協会初代会長。日本伝統俳句協会顧問、現代俳句協会顧問、俳人協会顧問、国際俳句交流協会顧問(就任順)、日本語教育振興協会評議員、美術評論家連盟及び美術史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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