合い言葉は勇気

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  • サイズ B6判/ページ数 404p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048760232
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0093

内容説明

ペリー・メイスンよりも、烏賊隅順子よりも、アリー・マクビールよりも、いまだかつて、これほど人間らしい弁護士がいたであろうか…。CX連続ドラマ「合い言葉は勇気」三谷バージョン完全版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

J7(読メ低浮上中)

20
本書は2000年に放映された三谷幸喜脚本のドラマ「合い言葉は勇気」の完全シナリオ本。今や名実ともに大物脚本家としての地位を確立している三谷さん。 テレビドラマの方もさぞや人気があったのだろうと思えば、 意外にも「古畑任三郎」など一部の作品を除いては苦戦したことの方が多かったのだそう。この本ものっけから、まえがきに『視聴率的に奮わなかった』と書かれています。そういう意味では、あまり世間の記憶に残っている作品とは言い難いかもしれません。 2016/02/11

ゆうやん

2
やっぱりおもしろい!三谷さんの本もっと読みたい。2012/01/30

たまご

1
何回も読んでます。三谷ドラマのシナリオ本。シナリオなのに小説以上にキュンとくる!仲間っていいな、人間っていいなって感じる、たのしくて素敵なお話です。大好き。

ねむりねずみ

0
昔観てたなあ。懐かしい。良い。2023/02/18

かとたか

0
三谷さんの好きな要素が全て盛り込まれているらしいですが、私の好きな要素もふんだんに取り込まれてます。 ドラマが好きで、脚本も読んだのですが、私の中にずっと生き続けてます。 正義とは?仲間とは?環境とは?法とは?戦うとは?強さとは?極上のエンタメとともに、そんな問いかけをしてくれてると思います。 当時のドラマ人気がなかったのが悔やまれます。2002/01/01

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