内容説明
かつて狙撃兵として国のために戦った男がふたたび立ち上がる。愛しい人を守るため囚われた過去へ銃を撃つ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじっこ
9
自分の居場所に立ち続けるライオン。日本兵の“グラントリノ”。正直話の筋は分かりにくいところも多い。2時間特番のアンビリバボーの感動秘話をみたような感じ。2016/07/24
ちょん
9
読み応えあり。はじまりから終わりまで、とても素晴らしい山じじぃたちの活躍に目を見張った。敵味方の区別が難解だったが、それを抜きにしても面白かった。2012/11/10
ひまわり*
5
読了整理 ★★★☆☆
アルクシ・ガイ
5
文章がとっちらかっていて、読んでてしんどかった。「それ」が言いたいのなら、他に書きようがあるだろうに。同じネタで誉田哲也あたりに書き直してほしい。2016/08/15
うさ
4
ページめくる手が止まらんな~ このおじいちゃん昔はデューク東郷って呼ばれてたんちゃうやろか?(笑)2021/08/15