内容説明
甲子園のマウンドに立ちたい―。幼い頃から野球漬けの日々を送り、名門・明光高校野球部に入部した手塚拓郎。エースとして周囲の期待通りの活躍を果たした。そして20数年後、今度は監督として全国制覇を狙う。しかし、彼の積み上げてきた実績は、悪意に満ちた狂気の世界で築かれたものだった…。圧倒的不快指数を誇るインモラル小説。Next賞受賞作。
感想・レビュー
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