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内容説明
韓国に逃亡犯を送り届けた新米刑事・早瀬祐太郎は、ソウル市内で現金輸送車強奪事件に巻き込まれてしまい、犯人を射殺してしまう。もう一人の犯人を知る祐太郎は、ソウル市警の刑事キム・ユンチョルのもとで犯人を追うことになる。事件はさらに拡大し、アジア首脳会議の阻止予告、日本の外務大臣誘拐事件…とエスカレートしていく。祐太郎とキムは言葉も習慣も違うなかで、すれ違いながらも協力しあい事件に立ち向かう。
著者等紹介
長谷川康夫[ハセガワヤスオ]
1953年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。劇団つかこうへい事務所を経て、85年より劇作家演出家としての活動を開始。以後「少年日記をカバンにつめて」(88年)「夜明けの花火」(90年)など数多くの舞台作品を発表。映画は、90年に「バカヤロー!3へんな奴ら」で監督デビュー。97年にも「恋は舞い降りた。」でメガホンを取った。脚本作品として「エンジェル僕の歌は君の歌」(92年)、「君を忘れない」(95年)などがあり、2000年には、共同脚本として「ホワイトアウト」を手掛けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
散文の詞
140
外国で刑事が事件に巻き込まれ、現地の刑事と協力して捜査に参加していくという展開、目新しさもない反面、安心して読めるのだろと思っていたら、あまりに定形すぎて、出来すぎな展開にうんざりでした。 韓国語がやたら出てくるのは仕方ないとしても、解りにくいだけ、くどいだけでした。 後で、気が付きましたが、ノベライゼーションらしいです。 アクション映画はスキですが、普通にアクション映画を作れば、こんな本にはならなかったのでは? 2022/04/25
えりっく
0
長瀬でてた映画あったな~と思って借りてみた。物語に入り込めはしたけど私はそんなにすきじゃないかもなぁ・・
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