真珠湾―十二月八日の終戦

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真珠湾―十二月八日の終戦

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  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048733526
  • NDC分類 913.6

内容説明

昭和16年12月8日、貧しい東洋の島国が明治維新以来の辛苦に耐え、営々として築き上げた世界第三位の海軍力は、その持てる力を遺憾なく発揮して米国太平洋艦隊を撃滅した。この日、日本海軍は歴史の頂点を極めたのである。だが、それからわずか4年の後、日本人の誇りでもあった海軍が完全に消滅してしまうとは、誰が想像し得たであろう。山本五十六連合艦隊司令長官と、身分を隠し諜報員として活動した実在の予備役海軍中尉―非情な歴史の転換点に立ち会った二人の海軍軍人の姿に、壮絶な近代日本の宿命を重ねて描く長編。

著者紹介

池上司[イケガミツカサ]
昭和34年、東京生まれ。明治大学文学部を卒業後、広告代理店にコピーライターとして勤務。その後、作家を志して独立。処女作『雷撃深度一九・五』(文春文庫)で注目される