内容説明
ぶらぶら旅行を楽しんで、ふと気がつくと金がない！！Ｔシャツにビーチサンダルを引っ掛けて、タイで必死に職探し。見つかったのは、タイの警察高官が副業で始めた法律事務所。やってくる客も社員も落ちこぼれ？これからいったいどーなるの！バンコク発！落ちこぼれ日本人たちのハチャメチャ騒動記。
著者等紹介
岡崎大五［オカザキダイゴ］
１９６２年愛知県岡崎市生まれ。１９８５年文化学院を中退後、アジア各地を転々とする。文無しになるまで旅行を続け、現地で働いたり、帰国したりの生活を続けていた。訪問国は５０数カ国。３０歳で帰国し、海外専門の添乗員となる。著書は「添乗員騒動記」「添乗員奮戦記」「意外体験！イスタンブール」「バンコクボロアパート奮闘記」など
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感想・レビュー
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max99
1
面白すぎた。どーせ、やる気のない、だらだらとした、破天荒なバックパッカーの自慢話だと思って読み始めたら全然違った。クセの強い日本人達が、タイで力強く生きていく姿に感動した。クーデーター発生の場面は臨場感があって、何でかわからないけど涙が出てきた。死ぬまでは生きなきゃな。2016/06/28
hamm
0
☆☆☆
