アスキー新書
エネルギーの未来 宇宙太陽光発電―宇宙の電気を家庭まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784048707718
  • NDC分類 543.7

内容説明

世界で初めて宇宙太陽光発電が提唱されたのが1968年。その10年後NASAがソーラハウス85万軒分にも匹敵する巨大太陽光発電衛星の構想を描くが、費用の面から研究を止める。だが、日本では、その流れをくんで新たなプロジェクトが立ち上がっていた。昨今のエネルギー問題で注目を浴びる宇宙太陽光発電の技術を、その周辺の興味深い話とともに解説している。

目次

序章 宇宙にはどんなエネルギー資源があるか?
第1章 SPSとはどんなものか?
第2章 SPSがあると何ができるか?
第3章 SPS技術の現状、そして足りないものは何か?
第4章 SPS周辺で突破口がいる分野は何か?
第5章 今何をすべきか?
第6章 SPSの意外な波及効果
終章 SPS実現への困難は、必ず乗り越えられる

著者紹介

高野忠[タカノタダシ]
1945年茨城県生まれ。JAXA宇宙科学研究本部名誉教授・日本大学・理工学部教授・工学博士。太陽発電衛星研究会元代表幹事。東京大学大学院博士課程(電子工学)修了後、日本電信電話公社電気通信研究所入社。文部省宇宙科学研究所助教授、カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所「文部省在外研究員」を経て宇宙科学研究所教授、東京大学大学院教授を併任。定年退職後現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)