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内容説明
新たな監視者の襲来、そして魔族特区の危機!世界最強の吸血鬼・暁古城の前に現れた、欧州の真祖“忘却の戦王”の使者、その出会いがもたらすのは災厄か、それとも―。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝夜
45
再読。チョロイン紗矢華さん追加の今巻、ひたすら嫉妬する雪菜が可愛かった。 それにしても浅葱が報われない… バトルは相変わらずスケールがデカイ、さすがケンカと読んで戦争と書く古城君ですね、絃神島そろそろ沈むんじゃないかなw 紗矢華も浅葱と同じ香りがするからきっと報われないんですね、わかります。2013/06/26
中性色
40
違う作品の感想でも書いたけど、やっぱりシリアス・バトルとコメディの緩急がうまいんだよなぁ、この人。結構厨二的ワードも多かったりするのだけど、すらすら読めた。それと、終わりの展開から考えると、後のストーリーを考察する際に一人一人出てきたキャラクターをしっかり覚えておく必要性がありそうかな2014/03/01
Yobata
40
監視者・姫柊雪菜に付き纏われる生活にも多少のアクシデントがあるものの慣れてきはじめた第四真祖・暁古城。そんな古城の住む絃神市に欧州の第一真祖“忘却の戦王”の使者であり、真祖並みの力を持つ吸血鬼のディミトリー・ヴァトラーが監視役・煌坂紗矢華と共に来訪する。目的は真祖を打倒を目的とするテログループの黒死皇派のガルドシュが侵入してきたからだという。さらには古城にも興味を持っていて…。一方ヴァトラーの監視役の紗矢華には何故か命を狙われて…。そしてガルドシュ率いるテロリストの陰謀に巻き込まれる。なるほどwこれから→2013/05/21
ジム
39
伏線の使い方が上手かったし読みやすかった。1巻が姫メインだったからか今回は新キャラや浅葱メインだったけど姫が空気になっていなかったのでその辺りのバランスもよかったと思う。とにかくヒロイン全員かわいい。2013/10/31
コリ
38
バトルは派手に、ラブコメは甘い抜群の安定感。特に雪菜の照れたり拗ねたり妬いたりでニヤニヤしっぱなしだったわ(笑)新キャラ、紗矢華も魅力的。ツンツンしてる時とヘタレた時のギャップが可愛らしかった。そして一番行動的だったのは浅葱かな?ラストのアレの破壊力は素晴らしい(笑)是非応援したいね。アスタルテの再登場は意外だが元気そうで何より。彼女にも活躍の場が増えると嬉しいな。メイド服?アリだろ!(笑)次巻も楽しみ。2011/09/14
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