内容説明
映画・カメラ・スマートフォン・ゲーム・アミューズメント施設のアトラクションなど様々な分野で急速に拡がる3D。3Dテレビの普及でますます加速する3D世界の魅力を、進化の歴史を踏まえつつ、機器選びのポイントからより深く楽しむためのオーディオ設計、自作3Dコンテンツの楽しみまで、オーディオ・ビジュアル評論の第一人者が徹底解説。
目次
第1章 素晴らしき3D世界への招待
第2章 失敗の連続が3D映画の成功を呼んだ
第3章 3Dテレビについて詳しく知ろう
第4章 3Dテレビの賢い選び方
第5章 ブルーレイ・ディスク、ハイビジョン放送が3Dになった
第6章 自作3Dコンテンツのすごく楽しい世界
第7章 3Dは安全か?
第8章 3Dホームシアターの楽しみ方
第9章 近未来の3Dはこうなる
著者等紹介
麻倉怜士[アサクラレイジ]
1950年生まれ。横浜市立大学卒業後、日本経済新聞社などを経てオーディオ・ビジュアル評論家として独立。新聞、雑誌、インターネットなどで多くの連載を持つ。日本画質学会副会長。津田塾大学講師(音楽学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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