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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
28
魔王が悲しみやうれしさ、人間らしい感情を表にあらわす。感動の巻になった。なぜアラス・ラムスは真奥を「ぱぱ」と呼ぶのかの謎が、観覧車の中で明らかにされるが、恵美については、もう少し先の話。強敵ガブリエルの出現は、さすがに危ない。どうなるのかと思ったが、その後の意外な展開は、まだこれから物語が続きそうだという期待を持たせてくれる。ここからいよいよファンタジーらしい、ややこしい名前の人物や概念が出てくる。アニメ2期に7年先行して、こうして視覚化されていたわけだから、なかなか感慨深い。原作の3巻の終わりまで。2022/11/18
あなほりふくろう
22
「死が二人を分かつまで」そういう意味じゃない原作3巻終了。悪魔だ天使だセフィロトだなんだと全部さしおいて、親の理屈でアラス・ラムスを守ると決めた真奥と「子供の涙に比べたら、どんな相手だって怖くないわ!」ガブさんに立ち向かう恵美は、本当におとうさんで、おかあさんなんだと嬉しくなってしまった。親子デートでも家族を感じたけど、もっとずっと、絆のようなものを感じました。2015/03/16
Hammer.w
11
感動できる育児マンガです。緊張感がない敵味方がかわいらしいです。2022/11/04
イーダ
9
ガブリエルのキャラデザが思ったよりマッチョじゃなかった。顔も脳筋っぽくても良かったのにw アラス・ラムスにみんな翻弄されてるけど、魔王城関連の人はみんなアラス・ラムスが好きなんだなーというのが良く描かれています。 小説の端折るところは上手く端折ってますねー。次は大黒屋か。そして最後のサリエルで草が生えましたwww2015/02/28
東西
8
ルシフェルが珍しく役に立ったw さて、アラス・ラムスを無事守り切った?が、何やら、魔王が王になった経緯についての話で、伏線らしき話が出てきたが、この辺もコミックで語られるのだろうか? まぁ、続きが楽しみ2015/04/05
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